リアルタイムサービス(11月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は27円高の22550円で終了。海外市場で円相場が111円付近まで円高が進み、今日は日経平均も売り先行で始まり寄り付き直後には22381円まで下落しました。しかし日本市場ではジリジリと円安に振れ、日経平均も売り一巡後は下げ幅を縮め後場にはプラス圏に浮上、終わってみれば小幅高と底堅い展開。日経平均は22000円台値固めの展開が続いていますが個別物色意欲は今日も旺盛、保有している銘柄に関しては来週も保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。主力大型株は調整局面を迎えていますので日経平均は上がり難くなります、しかし好業績を背景に売られる訳でもなく一旦利食いが出る、それを買い遅れた投資家が押し目を買うと言うのが今の主力大型株の状況です。一方、主力大型株を利食いした資金は、新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株へと乗り換え、それに個人投資家も加わって、出遅れていた銘柄の修正が起きていると言う状況です。ざっくりとですが年内一杯は新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株が物色の中心になるのではないかと思います。日経平均が再度上昇基調を強めると資金は主力大型株に向かいますので新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株にはマイナス。今のように膠着した調整が続いてくれると新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株にはプラス。円相場、北朝鮮情勢、主力企業の決算発表も一巡したと言う状況を考えると日経平均は当面調整局面が続きそうな感じです。つまり22000円台の値固めが続く、その様な展開になる可能性が高いと見ています。そうなるとおのずと出遅れている新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株が物色の中心になり、多くの銘柄が水準訂正高の展開が期待出来ると思います。又、全体相場が堅調な年は、12月に入ると個別物色の動きが強まり易いと言う過去の経験則が有ります。今年はバブル崩壊後の高値を超えるなど全体相場は非常に良好です、現在保有している銘柄に関しても期待が持てる相場環境だと思います。但しドイツの政情不安やサウジアラビアの政情不安、北朝鮮情勢に中国経済への懸念など、それなりに注意を要する要因は有ります。次の新規の買い出動に関しては、適度に下げた時に考えると言うスタンスがよりリスクの少ない対応だと思います。投資環境としては買いで攻める環境です、しかし新規の買い出動に関しては常に安値買いを狙う。又保有している銘柄も利食い目処に近づいた時には手堅く一旦利益を確保する、その様な対応を心がけて行けばおのずとリスク少なく利益を積み上げて行く事が出来ると思います。

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