週トレ短期売買(11月24日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

11/24(金)日経平均株価は△27円の22550円で終了。昨夜の米株式市場は感謝祭で休場でしたが、為替市場で円高が進み本日の日本市場も円高進行を嫌気して売り先行で始まる展開。円相場は111円近くまで円高が進みましたがその後はやや円安に反転、円高の一服を受けて一時下げ幅を広げた日経平均も下げ幅を縮小。円高進行でもさほど警戒が強まらないと言う原因としては、国内主要企業の想定為替レートが110円程度と言う事が有ると思います。又、海外投資家にとっては円高は保有する資産の価格上昇になりますので、本質的にはプラス。円高イコール株売りと言う連想の本質は、円高によって日本企業の業績が悪化すると言うものですが、今の日本企業にとっては、多少の円高でも好業績を維持出来る企業が大半です。又、企業の構造改革が進み、輸出企業でも円高は業績にプラスになると言う企業も多く、又内需系の企業にとっては円高は原材料価格の低下につながり業績にはプラス。円高は株安と言う連想も今ではイメージ先行の感も有りますが、異常と言えるほどの円高が進まない限りはさほど気にする必要も無いと思います。大局的に見れば22000円台の値固めを進めている日経平均と言う状況に特に変化は有りません。又、当面は個別物色中心の展開が続くとの見方も変わりは有りません、今日は個別物色の動きもやや一服気味ですが、主力大型株の調整はまだ途上ですので、日々の強弱は有れども、引き続き個別物色中心の展開が続く相場環境に変わりは有りません。現在保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。円高が進んだ原因は、前回のFOMC議事要旨が発表され、インフレ圧力が高まらない事に警戒を示す文言が有り、利上げペースが一段と弱まるのでは?との思惑からドルが売られて円高が進みました。しかし多少の上下への振れは付き物です、米税制改革や好調な米経済を考えれば大局的にはドル高/円安の流れは変わらないと思います。日々の上げ下げは当然有りますが、本質的には年内一杯は個別物色が旺盛な投資環境が続くのではないかと思います。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均はもう暫く22000円台値固めの展開が続くと思います。しかし物色の中心は中小型株、テーマ株、新興市場株に移り始めています、日経平均・大型主力株主導の展開から中小型株、テーマ株、新興市場株などを中心に個別物色と言う状況が強まって行くと思います。

 

 

【週明けの見通し】

週明け27日も日経平均は調整継続、引き続き物色の中心は中小型株、テーマ株、新興市場株と言う展開が想定されます。

 

 

【投資アドバイス】

海外市場で円相場が111円付近まで円高が進み、今日は日経平均も売り先行で始まり寄り付き直後には22381円まで下落しました。しかし日本市場ではジリジリと円安に振れ、日経平均も売り一巡後は下げ幅を縮め後場にはプラス圏に浮上、終わってみれば小幅高と底堅い展開。日経平均は22000円台値固めの展開が続いていますが個別物色意欲は今日も旺盛、保有している銘柄に関しては来週も保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。主力大型株は調整局面を迎えていますので日経平均は上がり難くなります、しかし好業績を背景に売られる訳でもなく一旦利食いが出る、それを買い遅れた投資家が押し目を買うと言うのが今の主力大型株の状況です。一方、主力大型株を利食いした資金は、新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株へと乗り換え、それに個人投資家も加わって、出遅れていた銘柄の修正が起きていると言う状況です。ざっくりとですが年内一杯は新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株が物色の中心になるのではないかと思います。日経平均が再度上昇基調を強めると資金は主力大型株に向かいますので新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株にはマイナス。今のように膠着した調整が続いてくれると新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株にはプラス。円相場、北朝鮮情勢、主力企業の決算発表も一巡したと言う状況を考えると日経平均は当面調整局面が続きそうな感じです。つまり22000円台の値固めが続く、その様な展開になる可能性が高いと見ています。そうなるとおのずと出遅れている新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株が物色の中心になり、多くの銘柄が水準訂正高の展開が期待出来ると思います。又、全体相場が堅調な年は、12月に入ると個別物色の動きが強まり易いと言う過去の経験則が有ります。今年はバブル崩壊後の高値を超えるなど全体相場は非常に良好です、現在保有している銘柄に関しても期待が持てる相場環境だと思います。但しドイツの政情不安やサウジアラビアの政情不安、北朝鮮情勢に中国経済への懸念など、それなりに注意を要する要因は有ります。次の新規の買い出動に関しては、適度に下げた時に考えると言うスタンスがよりリスクの少ない対応だと思います。投資環境としては買いで攻める環境です、しかし新規の買い出動に関しては常に安値買いを狙う。又保有している銘柄も利食い目処に近づいた時には手堅く一旦利益を確保する、その様な対応を心がけて行けばおのずとリスク少なく利益を積み上げて行く事が出来ると思います。

 

 

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