リアルタイムサービス(11月20日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は135円安の22261円で終了。米国株の下落と円高進行を受けて日経平均は終日売りが優勢、調整色の強い展開になりました。しかしテクニカル的に見れば22100円付近に位置している25日移動平均線は上回っており、今日の下げも調整安の範囲内の動き、さほど気にする事は無いと思います。又今日は日経平均は下落したものの、値上がり銘柄数の方が多く、中小型株や新興市場銘柄も買われる銘柄が目に付く展開で相場の地合いはそれ程悪くは有りません。これまでは日経平均主導、大型主力銘柄主導の株高が続きましたが、それもいよいよ終わり、日経平均や大型主力銘柄は利食いに押され下落、片やこれまで買われなかった中小型株や新興市場銘柄に物色の中心も移りつつ有るように思います。簡潔に言えばこれまで買われて来たソニーや東京エレクトロンなどの主力銘柄を売って新興市場銘柄や2部銘柄、東証1部でも小型材料株へ資金が乗り換える動きが本格化しそうです。ソニーや東京エレクトロンを利食いして回収する資金は大きく、それが新たに新興市場銘柄や中小型株に投じられた場合のインパクトは大きく、徐々により多くの新興市場銘柄や中小型株に好影響が及ぶと思います。例えば資金面から見ればソニーを利食いした資金で新興市場銘柄や中小型株を買うとすれば数十銘柄に分散投資が出来る訳です。それだけ幅広い新興市場銘柄や中小型株に好影響が及びますので現在保有している銘柄の多くも徐々にメリットが出て来ると思います。今日は保有している銘柄ではアクモスとアルテックが買われましたが、他の銘柄もこの先順次買われる局面が訪れます。引き続き保有継続で吹き上げを待つ、持ち株に関してはその様な対応で良いと思います。当面は新規の買い出動は急がず、保有銘柄の利食い時期が来るのをまずは優先したいと思います。当然買いたいと思う安値が有れば買い出動を考えますが、今はまずは保有銘柄の結果を待つと言うスタンスが良いと思います。そして保有銘柄を1つ利食いしたら新規の買い出動を1つ考える、その様にして買いポジションを増やさずに、銘柄を入れ換えながら買いで攻めて行くと言うスタンスが良いと思います。明日以降は日々出て来る材料などに反応して買われる銘柄が決まると言う展開になると思いますが、それでも徐々に広がりが出て来ますので、保有している銘柄も上がるまでに時間差は有ってもいずれ上昇する局面は来ます。買い意欲旺盛な相場の地合いに問題は有りません、当面は日経平均は調整継続、そして物色は個別物色が中心、その様な相場になって行くと思います。

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