週トレ短期売買(11月16日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

11/16(木)日経平均株価は△322円の22351円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、世界的な株安の流れに原油相場の下落も加わり、昨夜の米国市場も売りが強まる展開。時期的な事を考えればヘッジファンドの決算対策売り、解約者への返金資金を確保する為の換金売りなどが出て来る時期ですので、その様な売り物が出ているのだと思います。12月決算なら45日前が解約の期限と言うルールが多く、これを前提に考えれば昨日の15日が解約最終日に当たります。簡潔に言えば、ヘッジファンドなどの換金売りも峠を越えた、今後売り圧力も徐々に弱まって行きます。調整局面が続いて来た日本市場も、25日移動平均線に接近した事で今日は日経平均や多くの銘柄も一旦反発。11/9に一時23382円まで上昇した後の調整局面も一旦終了と言う感じです、調整が完了すれば次は値固めの局面となり、暫くは上げ下げをしながらもみ合う局面になります。そして再度上下どちらかに振れる時期が来ますが、再度上昇に転じるのか?もう一段調整安が有るのかは、短期的にはそれは今後出て来る材料次第の一面も有ります。しかし中期的に見れば上昇基調が続く日本市場との見方に変わりは無く、もう一段調整が進むようなら好業績銘柄の安値を買って行けば良い事。又もう一段の調整安が無く再度上昇基調を強めるようなら時期を見て買い出動を進めて行けば良い事。この場合は現在保有する銘柄の上昇もセットで付いて来ます。日経平均も25日移動平均線に接近した事で今日は反発していますが、もう暫くは22000円付近の値固めが必要だと思います。当面の理想的な展開としては、日経平均は底堅い展開で22000円付近での値固めが続き、個別物色の動きが強まるような展開になると現在保有している銘柄には良い状況になります。再度日経平均が上昇基調を強めれば、資金の多くが日経平均先物や大型株に向かい、中小型株やテーマ株にはマイナス。直近買われ過ぎた日経平均ですので、年内残りの期間は個別物色が強まる展開が期待出来そうですが、暫くは物色の変化に注目して行きたいと思います。特に12月に入れば師走相場で個別物色の動きが強まり易いと言う一面も有ります。短期的にはまだ上下に振れ易い相場状況になりますが、少し先を見据えるならさほど心配するような状況では有りません。

 

 

【当面の相場展望】

25日移動平均線に接近し、今日は日経平均も大きく反発、幅広い銘柄が上昇するなど、調整一巡感も感じる展開でした。しかし再度上昇基調が強まると言うよりも、暫くは現株価水準の値固めを進めると言う展開が想定されます。再上昇は値固めを進めた後、その様に見ています。

 

 

【明日の見通し】

明日は週末ですので目先の利食いが先行し易い局面、地合いが強ければ一段高ですが、さほど強くなければ小幅反落で値固めを進めると言う展開が想定されます。

 

 

【投資アドバイス】

寄り付きは小幅安で始まった今日の日経平均でしたが、25日移動平均線に近づいた事から次第に買いが優勢となり株価は反発。前場は上昇した後もみ合いが続きましたが、後場に入ると一段高に、14時過ぎには22392円まで上げ幅を広げました。今日の値動きを見る限りでは、テクニカルの基本通りに株価も反発しましたが、明日以降の展開としては、このまま上昇が続くのではなく、暫くは上げ下げをしながら値固めの展開になる可能性が高いと思います。ざっくりと言って、直近のやや行き過ぎた上昇に対する調整局面は一旦終了、今後は値固めを進めながら次の上昇に転じる時期を探ると言う感じになって行くと思います。日経平均のチャートを見ると、今日は大きな陽線で昨日の陰線を包み込んでおり、強弱で言うならば強い線が出ました。簡潔に言えばこれまでの調整の流れが変化する線であり、日経平均が22000円を切れば買いが入ると言う事を示した感じです。国内主要企業の決算発表が一巡して、日経平均のPERも14倍台まで低下するなど、日経平均には割安感も出ています。何か悪材料でも無ければ必要以上に売り込むような動きも出難い相場環境です、直近の調整安局面も上がり過ぎた修正のようなものであり、悪くて売られているのではなく、上がり過ぎたので売られただけの事です。しかし上がり過ぎたので売られる場面も今日で終わりです、明日以降は又新たな相場が始まる、短期的な流れとすればその様な局面になります。昨日は大きく下げていた新興市場銘柄やテーマ株なども今日は総じて反発、今日の上昇が日経平均だけに偏ったものにならず、一安心です。問題は明日以降です、今日はほぼ全面高に近い状況でしたが、明日以降どのようなセクターに資金が向かうのか?再度大型株に片寄るのか?それとも大型小型に片寄る事無く個々の要因を重視した個別物色になるのか?注視したいと思います。短期的にはまだまだ上げ下げの波は有りますが、それでも大局的に見れば上昇トレンドが続く日本市場です。中期的視点で対応して行くなら、好業績割安株、有望なテーマ株など、銘柄重視の対応を続けていれば最終的には結果も付いて来ると思います。今は目先の値動きは余り気にせず、先を見据えて対応して行く、その様なスタンスが良い結果に繋がると思います。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ページ上部へ戻る