出世株発掘ドリーム・レポート(2017年11月2日推奨 )

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日経平均株価11/2終値22539円

日経平均1102

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】 

日経平均株価は9/8終値が19274円、その後上昇基調に転じ、10月に入ると過去最長記録となる16連騰を挟んで上昇基調が続き、本日11/2終値は22539円まで上昇。この間の上げ幅は3265円、衆議院選挙の与党大勝、本格化している国内主要企業の9月中間決算が総じて良い事、加えて円相場も円安基調が続き114円台を回復、米国、欧州、中国の企業業績も良好で世界経済の拡大基調を受けて世界同時株高の様相を呈しています。 11月に入っても日経平均の上昇基調は衰えず、11/1には400円を超える大幅高となり日経平均は調整局面を迎える事無く騰勢が加速している状況です。日経平均はこれまで月初に上昇すると言う展開が16ヶ月連続で続いていましたが、11/1も上昇してこれで月初は17ヶ月連続で上昇、16連騰に加えて月初の17ヶ月連続上昇と、記録ずくめの展開になっています。

10/30、10/31には日銀金融政策決定会合が有りましたが、金融政策に関しては現状維持を賛成多数で決定、経済成長見通しに関しては上方修正し、物価上昇見通しは下方修正。内容としてはほぼ想定通りと言う内容で株式市場には特に影響も有りません。黒田総裁の会見でも、金融緩和政策は続ける、ETF買い入れ額の減額も考えずと、株式市場にとっては追い風となる発言でした。米次期FRB議長人事も、トランプ大統領が今夜にもパウエル理事を指名すると見られ、現状の金融政策に近い考えを持つ同氏のFRB議長就任に株式市場でも安心感が高まっています。米金融政策に関しては良好な米経済指標を背景に12月のFOMCでは追加利上げは確実視されていますが、マーケットには既に織り込み済み、株式市場への悪影響は無いと思います。日本市場にとっては緩やかな円安基調が期待出来ますので、米利上げは円安要因となり日本株にとってはプラス材料です。

 

昨日は大幅高となった日経平均ですが、今日も昨日の余韻が続き買い先行で始まり寄り付き直後には前日比100円ほど高い22527円まで上げ幅を拡大。しかしさすがに大幅高の翌日と言う事や明日から3連休と言う事も有って買い一巡後は利食いに押されて上げ幅を縮小。一時はマイナス圏に沈む場面も有りましたが、マイナス圏に沈めばすかさず買いが入ると言う状況は今日も変わりません。そして大引けが近づくと急速に上げ幅を拡大、一時弱含んだものの終ってみれば119円高の22539円、相場の地合いは依然強含み、適度な利食いを吸収しながら大きな流れとしては上昇基調が続いている日経平均です。

昨日は月初は上昇すると言うアノマリーも有って、買い仕掛け的な動きも有った感じですが、大幅高の翌日となる今日も底堅い値動きですので、相場の地合いはかなり強いと思います。ましてや明日から3連休と言う事を考えても、今日は一旦目先の利益確定売りが強まり易く、その利食いを吸収して上昇して終ると言う事は先高期待の裏返しです。簡潔に言えば3連休明け以降の日経平均はまだ上昇すると見ている投資家が多いと言う事です。再度日経平均や好決算を発表した主力大型株に買いがやや片寄った展開になっていますので中小型株や新興市場銘柄など、出遅れ株物色の動きも一旦休みと言う感じになっていますが、先を見据えれば特に気にする事は有りません。先々徐々に中小型株や新興市場銘柄など出遅れ株物色の動きが強まって来ます。

衆議院選挙の与党大勝によって、アベノミクスが再起動され、一段と景気刺激的な政策を強めて来ると思います。消費税の引き上げに向けて経済を一段と良くする必要が有り、多少経済が過熱しても引き締めは行わず放置する、いわゆる高圧経済でインフレ率を上げてデフレを脱却する、消費税の引き上げ時期までには脱デフレ宣言が出せるように安倍政権は取り組むと思います。それは株式市場にとっても大きな追い風になります、引き続きリスク少なく大きな利益を狙えるのは材料株やテーマ株です、この先も銘柄重視で材料株やテーマ株を中心に買って行けばおのずと結果は付いて来ます。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

2 証券・商品 3113 OaKキャピタル 11/2終値281

 

買いゾーン①時価 ②260円台 利食い500円前後 損切り220円割れ

 

同社は独立系の投資事業会社で、手元資金による上場企業への投資、M&Aなどを中心に、米ハワイではゴルフ場開発と同時に分譲別荘の販売も手掛けています。日経平均の上昇を背景に同社の投資先企業の株価も軒並み上昇、2018年3月期第1四半期(4~6月)決算は大幅増収増益となりました。そして本日は9月中間決算(4~9月)が発表されましたが、増収、大幅増益となり、既に通期の利益見通しを超過、2018年3月期業績の上方修正は確実と言う状況です。中間決算発表時点では、配当見通しは出しませんでしたが、増配となる可能性が高いと思います。中間決算時点での1株利益は28円、後半多少減速したとしても1株利益40円程度は行きそうな状況、株価500円目標でもPERは12倍程度、現在の株価には割安感有りとなります。株高、円安メリット株として買いで臨みたい銘柄となります。

 

3113 OaKキャピタル 月足チャート

OaK月足MS

 

 

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

 

2/3に買い推奨をした4216旭有機材が推奨時利食い目処とした水準に到達、同社は9/27付けで5株を1株に併合していますので、推奨時の価格を5倍にして計算して下さい。推奨時株価235円は1175円、推奨時利食い目処とした350~400円は1750円~2000円、本日終値は1793円ですので、連休明けの11/6は利食い実行。

 

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。 

 

 

 

 

※次回の提供日は11/15(水)です。

 

 

 

 

 

 

 

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