週トレ短期売買(10月31日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/31(火)日経平均株価は▼0,06円の22011円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落、税制改革に対して、一気に税率を下げるのでは無く、5年かけて段階的に下げて行くと言う方法が検討されていると言う報道が流れ株式市場は失望の反応。加えて昨年の大統領選挙でのロシア疑惑に関して、トランプ陣営の選対幹部が相次いで起訴され、政権運営への不透明感が高まった事も嫌気されると言う展開。段階的な減税となれば財政への悪影響も小さくなりますので昨夜は米長期金利も低下、金利低下で銀行株が売られた事も指数の押し下げ要因になりました。本日の日本市場も米国株の下落に加えて、米長期金利の低下で円高が進み、日経平均株価も売り先行の展開。寄り付き直後には21840円まで下げ幅を拡大、しかし売り一巡後は押し目買いで下げ幅を縮小、13時過ぎにはプラス圏に浮上する場面も有りました。テクニカル面から見れば今日の安値も5日移動平均線付近、その後切り返して陽線で終っていますのでざっくりと言えば上昇トレンドは継続中、強含みの展開で有る事に変わりは有りません。25日移動平均線は21100円付近に位置していますので、25日移動平均線に対しては上方乖離が少し大きくなっていますので過熱感有りと言う状況ですが、これまでの連騰局面から過熱感に関しては既に周知の事実、今更特に気にする事も有りません。先々25日移動平均線付近までの調整安は有ると思いますが、現時点ではそれが何時になるかは誰にも解りません。いずれは有るものの、その時期は5日移動平均線を明確に下回った時に起きる、その様に見ておけば良いと思います。又、これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、日経平均が一旦調整局面を迎えても、出遅れ銘柄への物色と言う動きが出て来ますので、出遅れ銘柄中心に買いポジションを持っていれば特に神経質になる事は有りません。

 

 

【当面の相場展望】

上昇トレンドは継続中ですが、日経平均に関しては既に日柄調整に入りつつ有ると言う感じです。今後物色の中心は出遅れ株、新興市場株、成長株へと移行して行く展開になると思います。

 

 

【明日の見通し】

想定される価格変動レンジは22200円~21900円、上昇基調が続いている日本市場ですが、徐々に騰勢は減速気味、物色の中心は徐々に出遅れ銘柄へと移りつつあります。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が下落して円相場も113円付近まで円高が進み、今日は売り先行で始まり日経平均も一時21840円まで下落。しかし下げれば押し目買いが入る底堅い地合いは変わらず、売り一巡後は押し目買いで切り返して13時過ぎにはプラス圏まで浮上。しかしそれ以上には買う動きは無く、ほぼ前日比変らずと言う価格で終了、プラス圏まで上昇しなかったと言う事は今日の安値からの切り返しも日銀のETF買いが中心だと思います。日経平均はこれまで月初に上昇すると言う展開が16ヶ月連続で続いていますので、明日の11/1も上昇すると言う思惑も今日の安値圏での買いを強めた感じです。お昼に日銀金融政策決定会合の結果が発表されましたが、金融政策に関しては現状維持、経済成長見通しに関しては上方修正し、物価上昇目標は下方修正。内容としてはほぼ想定通りと言う内容で株式市場には特に影響も有りません。黒田総裁の会見内容も明日の朝には全て明らかになります、黒田総裁の会見に対しての解説は明日詳しく延べたいと思います。日経平均に関しては今日も底堅い展開で上値の重さは有りますが下値の底堅さも変らず、日々多少の上げ下げは有ると思いますが大局的に見れば既に日柄調整に入っていると思います。又、日経平均が一旦調整局面を迎えれば出遅れ銘柄物色の動きが強まると、これまでに述べて来ましたが、今まさにその様な展開になりつっつ有ります。仮に日経平均が多少下落しても出遅れ銘柄などは買われると言う展開になると思います。又出遅れ銘柄物色でも先に買われる銘柄、2番手に買われる銘柄、3番手にと言うように順番が有ります。日々株式市場に流入する資金量に限りが有る以上はそれも致し方有りません。しかし時間の経過と共に幅広い銘柄に物色が向かいますので、保有している銘柄もじっくりと吹き上げの時期を待つと言う対応で良いと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は好業績の成長期待銘柄としてジャスダック銘柄の6888アクモス(本日終値334円)の買いを実行したいと思います。同社は、電子商取引支援や金融情報システム、医療系システム開発などを手掛けるITソリューション会社ですが、情報基盤サービスやセキュリティー関連の引き合いが旺盛で足元の業績も好調。2017年6月期決算では過去最高純益を更新、今期見通しも増収増益見通しで1円増配、米国に追随して日本でもビッグデータ時代の到来は確実で、同社ビジネスにはフォローの風が吹く事業環境です。テクニカル的にも上昇トレンドが継続中、直近10/12には391円まで上昇した同社株ですがその後は短期急騰に対する調整局面も終盤、買いのタイミングとなります。明日は時価近辺の330円台で買い出動、利食い目処は390円前後、仮に290円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

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