週トレ短期売買(10月20日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/20(金)日経平均株価は△9円の21457円で終了。昨夜の米国市場はナスダック指数は反落したものの、NYダウとS&P500は上昇して連日で過去最高値を更新。朝方は利益確定売りが強まり100ドル程度下落していたNYダウでしたが、売り一巡後はジリジリと切り返してプラス圏に浮上して終了。連日の上昇で上値の重さも感じる展開でしたが、依然強含みの米国市場と言う状況に大きな変化は有りません。昨日は1988年2月以来となる13連騰を記録した日経平均ですが、今日は週末と言う事も有って利食い売りが先行する展開で株価も反落のスタート。しかし目先の利食いが一巡すると上昇に転じてプラス圏に浮上。後場は前日終値付近で一進一退の値動きが続きましたが、大引け間近に買いが入り9円高で終了。終わってみれば今日も日経平均は上昇してこれで14連騰、1960年に記録した過去最長連騰記録に並ぶと言う結果になりました。しかしこれまでの14連騰を振り返ると、半分以上は小幅高と言う上げ方ですので実感としてはさほど過熱感も無く、又個々の銘柄ではさほど上昇していない銘柄も多く、日経平均だけが上昇していると言う感じです。指数に片寄った14連騰、記録には違い有りませんが、最後の5連騰辺りは強引に作られた上昇と言う感じもしない訳では有りません。しかしながら日経平均が上昇して株式市場のムードが良くなる事にマイナス面は有りませんのでこれはこれで素直に喜びたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

22日の選挙結果を確認した後は一旦材料出尽くしで調整色が強まると考えておく方が賢明です。しかし日経平均が一旦調整局面を迎えても、出遅れ銘柄に資金がシフトしますので、来週以降は循環物色で、買われる銘柄が順次変化して行くと言う展開になると思います。

 

 

【週明けの見通し】

22日の選挙結果次第で週明けの展開も決まります、与党が予想以上に議席を伸ばせばもう一段上昇、ほぼ予想通りなら一旦適度に調整、予想以下なら大きく下げる、その様な感じになると思います。

 

 

【投資アドバイス】

日経平均は今日も何とか上昇して14連騰を達成、ついに過去最長記録に並びました。月曜日も上昇すれば新記録の15連騰、しかし選挙以外にこれと言った大きな材料も無く、正直なところ、14連騰にも違和感を感じない訳では有りません。しかしながら日経平均が上昇して困る事も有りませんので、14連騰達成を素直に喜びたいと思います。来週以降の相場展開に関しては22日の選挙結果待ちです、事前予想通りに与党が大勝すれば、与党が公約として掲げている政策への期待が高まります。万が一与党大勝とならなかった時には株式市場も一時的には急落します、しかし引き続き自公政権が続くならショック安も一時的です。好業績が期待出来る銘柄などは、その様なショック安が有れば絶好の買いチャンスになると思います。一応両方の選挙結果を想定してコメントをしていますが、99%与党大勝と言う結果になると見ています。与党が大勝した場合、来週はどのような展開が想定されるのか?妥当な見方としては選挙結果を確認した後は材料出尽くしで一旦適度な調整局面を迎えると考えるのが無難。しかし今後本格化する主要企業の9月中間決算への期待は根強く、与党大勝で政策への期待も加われば、更に一段高と言う展開も有り得ます。何よりも利食い売り以外に売り材料が有りませんので今の株式市場は下がり難い環境でも有ります。又、一段の円安が進む可能性も有り、そうなれば円安を好感して日経平均は一段高と言う展開になります。しかしながらいずれ調整入りの時期必ず訪れます、来週以降は日経平均の連騰記録も余り意識せず、銘柄重視と言う発想で、出遅れ銘柄の買いを考えながら、保有銘柄の吹き上げを待つ、投資スタンスとしてはこれまでと何ら変わる事は有りません。日経平均が上昇している間は保有銘柄も辛抱の局面が続きますが、遅かれ早かれ出遅れ銘柄を物色する動きが始まり、保有銘柄が上昇する局面は訪れます。

 

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