出世株発掘ドリーム・レポート(2017年10月13日推奨 )

船イラスト

日経平均株価10/13終値21155円

日経平均1013

 

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

衆議院の解散総選挙が決まってから上昇基調が続いている日本市場、10/12にはついに2015年に付けたアベノミクス相場の高値20952円を更新、直近の世論調査で選挙情勢は与党優勢、大勝の可能性も、と報じられた事から株式市場も好感買いが強まり一段高の展開に。与党が大勝する結果になれば安倍政権は継続し経済政策もアベノミクスが継続、政権の安定と政策の継続を海外投資家も好感していると言う感じ。加えて選挙で与党が大勝すればやや停滞感のあるアベノミクスもテコ入れされて再加速と言う期待も高まります。2015年のアベノミクス相場の高値を更新したと言う事はテクニカル的に言えばここからの上昇には余り売り物は出て来ないと言う事になります。約21年振りの高値水準ですので、戻り待ちの売りはほとんど無く、ここから出て来る売り物は大半が安値で買った銘柄の利食いと言う感じになります。利食いした資金は下げれば押し目買いで再度買いに入りますので株価を下支えする要因にもなります。簡潔に言えば好循環が期待出来ると言う状況になって来ます。短期的な上げ下げの波は当然有りますが、この先もこれまでと同様に銘柄重視の投資スタンスで、好業績割安なテーマ株を中心に買って行く投資スタンスなら特に問題は有りません。

 

週末の10/13も日経平均は上昇、これで9連騰、10月に入ってから毎日上昇していると言う展開で短期的には過熱感も意識される状況では有りますが、今は特段の売り材料も無く、当面は調整に入るキッカケを待つと言う感じになると思います。 21100円台を回復した事で一旦は目先の目標達成感も強まります、ここ数日は円安も一服し若干円高気味の展開が続いている円相場ですので、来週以降もう一段上昇するのか?又は一旦調整となるのか?は、円相場次第と言う感じです。日経平均が21100円台を回復した一番の理由は衆議院選挙での与党優勢と言う状況、政権交替の可能性はほぼ無くなり、そうなれば政策変更も無し、これが国内外の多くの投資家に安心感を与えました。加えて今月末から本格化する国内主要企業の9月中間決算に対する期待です、円相場が112円程度なら業績への悪影響もなく、良好な世界経済の状況から日本企業の業績も期待が高まっています。 しかし選挙結果も企業業績も実際には蓋を開けて見るまではわかりません、今はあくまでも期待先行で動いていると言う状況です。蓋を開けてみれば違う結果が出て来ると言う可能性もゼロでは有りません。株式投資をする上では常にリスクに対する備えは必要です、強含みの相場展開が続いていますが楽観になり過ぎず、対応して行かなければなりません。

 

リスクに対する備えとしてはこれまでと同じように下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を買って行く事で対応出来ます。楽観になり過ぎずと言う事に対しては買いを急がず常に安値買いを狙うと言う事で対応出来ると思います。簡潔に言えばこの先もこれまでと同じような投資をすれば最終的には結果は付いて来ると思います。 少し前にはトランプ政権の迷走などが嫌気される時期も有りましたが、最近では減税への期待などもあり、トランプ政権への不安も株式市場の悪材料にはならず、実体経済を一段と重視する展開が続いています。この事自体は株式市場にはプラス、現状では米経済が急速に悪化する要因は有りませんので、実体経済重視で展開される限り米株式市場も堅調な展開が続きます。米国株に比べて大きく出遅れ感があった日本市場ですが、解散総選挙をキッカケに出遅れ修正の動きが始まったような感じです。 アベノミクス相場の高値を更新し、次の上値目処は1996年高値の22750円になります、バブル経済時の異常値を除けば実質的には過去最高値と言えるのが1996年高値の22750円です。1996年高値の22750円を超えて来ると明らかに株式市場の景色は変化すると思います。更に付け加えるなら今は企業業績も良く、円高でも利益が出る体質になっており、なんと言ってもPERの水準が今は15倍程度、バブル期には50倍を超える様な時も有りました。この先も当然ながら上げ下げの波は有りますが、日本の株式市場にとっては、大きな転機を迎えつつあります。もちろん良い意味でと言う事ですが、引き続き銘柄重視の投資を続けて行けばおのずと結果は付いて来る、その様な投資環境が続くと思います。更に付け加えれば、長期投資こそ大きな利益に繋がり易い投資環境だと言えます。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

JQ 不動産 8927 明豊エンタープライズ 10/13 終値339

 

買いゾーン①時価 ②300円台有れば 利食い目処700円前後 損切り230円割れ

 

賃貸アパート開発が主力で、子会社で仲介、管理などを手掛けている同社ですが、2017年7月期業績は大幅増収増益となり1株利益は30円、2018年7月期見通しは収益不動産の売却益が膨らむ事で、売上高、利益共に急拡大、1株利益見通しは73円で5円の復配となっています。会社見通しでは、2018年7月期の売上、利益の急膨張も収益不動産売却による一過性の事で、2019年7月期には特殊要因は剥げ落ち、売上・利益共に通常化するとしていますが、訪日旅行客の増加や東京五輪関連需要の高まりなどから、宿泊施設の建設需要は高まっており、同社の収益も高水準を維持する可能性は有ります。同社株も9/21には466円まで急伸しましたがその後は一旦調整入りの展開、しかし調整完了後には再上昇に転じる可能性が高く、テクニカル的にも押し目買い有利のチャート形状です。PER10倍程度となる700円付近への上昇を期待して押し目買いで臨みたい銘柄となります。

 

 8927 明豊エンタープライズ 月足チャート

明豊エンター月足MS

 

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。 

 

 

 

 

※次回の提供日は10/25(水)です。

 

 

 

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