リアルタイムサービス(10月13日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は48円高の21003円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3週が揃って反落、前日には揃って過去最高値を更新していますので、一旦目先の利食いが強まると言う展開になりました。昨夜の米国市場は特に手掛かり材料も無く、相場の中身としては個別物色中心の展開、個別物色の結果指数は反落となったものの、米主要企業の業績への期待は根強く、強含みの相場状況に変わりは有りません。日本市場は昨日まで8連騰と言う状況で、短期的には過熱感も意識される状況では有りますが、特段の売り材料も無く今日も強含みの展開です。日経平均は小幅高で始まり、その後一時マイナス圏に沈みましたが、すかさず切り返して上げ幅を拡大、10時55分には21032円まで上値を伸ばして、ついに21000円に到達しました。本日の寄り付きでSQを通過しSQ値は20957円、SQを通過した後もSQ値を上回って推移していますので相場状況としては依然先高感の強い状況です。今日の終値でもSQ値を上回っていれば来週もう一段の上昇が期待出来ると言う事になりますが、しかし今日の終値がSQ値を下回るようだと来週は一旦適度な調整場面を迎える事になります。21000円を回復した事で一旦は目先の目標達成感も強まります、ここ数日は円安も一服し若干円高気味の展開が続いている円相場ですので、来週以降もう一段上昇するのか?又は一旦調整となるのか?は円相場次第と言う感じです。日経平均が21000円を回復した一番の理由は衆議院選挙での与党優勢と言う状況、政権交替は無し、政策変更も無し、これが国内外の多くの投資家に安心感を与えました。加えて今月末から本格化する国内主要企業の9月中間決算に対する期待です、円相場が112円程度なら業績への悪影響もなく、良好な世界経済の状況から日本企業の業績も期待が高まっています。しかし選挙結果も企業業績も実際には蓋を開けて見るまではわかりません、今はあくまでも期待先行で動いていると言う状況です。蓋を開けてみれば違う結果が出て来ると言う可能性もゼロでは有りません。株式投資をする上では常にリスクに対する備えは必要です、強含みの相場展開が続いていますが楽観になり過ぎず、対応して行かなければなりません。リスクに対する備えとしてはこれまでと同じように下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を買って行く事で対応出来ます。楽観になり過ぎずと言う事に対しては買いを急がず常に安値買いを狙うと言う事で対応できると思います。簡潔に言えばこの先もこれまでと同じような投資をすれば最終的には結果は付いて来ると思います。今日は週末ですので、後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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