週トレ短期売買(10月12日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/12(木)日経平均株価は△73円の20954円で終了。昨夜の米国市場は、今後本格化する7~9月期決算発表への期待が高まりNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数は揃って上昇し過去最高値を更新。少し前にはトランプ政権の迷走などが嫌気される時期も有りましたが、最近では減税への期待などもあり、トランプ政権への不安も株式市場の材料にはならず、実体経済を一段と重視する展開が続いています。この事自体は株式市場にはプラス、現状では米経済が急速に悪化する要因は有りませんので、実体経済重視で展開される限り米株式市場も堅調な展開が続きます。為替市場の円安はやや一服していますが、昨夜の米国株の上昇と、直近の世論調査での衆議院選挙、与党大勝見通しも好感され今日も日経平均は上昇。注目されたアベノミクス相場の高値20952円もあっさりと更新し日経平均は一時20994円まで上昇。その後目先の利食いに押されて若干上げ幅を縮小しましたが、21000円台回復も時間の問題、明日には21000円台に到達すると思います。衆議院選挙で与党が大勝すれば、アベノミクスは継続され、消費税引き上げの悪影響を緩和する為に一段と強化される可能性もあります。又与党が大勝すれば日銀の黒田総裁の再任の可能性も高まり、仮に日銀総裁が変わるとしても、金融政策の路線は変わらず、超緩和的な金融政策が続く事は株式市場にとっては大きな追い風になります。その様な政策の継続性に対して海外投資家も安心感を抱き、加えて米金融政策の正常化も継続するとなれば一段の円安も期待出来る事になります。ざっくりと言えば、アベノミクス継続は日本企業の収益拡大に繋がる、したがって日本株の上昇基調は続く、更に言えば日本経済のデフレは終る、株式市場にとってはこのような好循環が期待出来ます。

 

 

【当面の相場展望】

ほぼ21000円に到達した日経平均、明日のSQを通過した後は一旦適度な調整場面を迎えそうですが、与党大勝見通しが強まっている選挙情勢を考えれば、適度な調整安が有っても押し目買いのチャンスと考えて良いと思います。保有銘柄もそのまま保有継続で一段高を待つと言う対応で良いと思います。

 

 

【明日の見通し】

明日はSQ当日です、短期的には8連騰で過熱感も有る日経平均ですので、明日の朝方に21000円に乗せた後は、一旦下げに転じそうな感じです。しかし出遅れ銘柄に資金はシフトし個別物色の動きは強まりそうです。

 

 

【投資アドバイス】

日経平均は今日の上昇で8日続伸、2015年のアベノミクス相場のザラ場高値20952円を更新。前場には一時上げ幅を縮小する動きも有りましたが、目先の利食いが一巡すると上昇に転じて一時20994円まで上げ幅を拡大。21000円にはわずかに届きませんでしたが、21000円回復も時間の問題。本日終値水準は1996年11月以来の株価水準で約21年ぶりの高値、今日は直近の世論調査で選挙情勢は与党優勢、大勝の可能性も、と報じられた事も買い材料に。与党が大勝する結果になれば安倍政権は継続し経済政策もアベノミクスが継続、政権の安定と政策の継続を海外投資家も好感していると言う感じ。加えて選挙で与党が大勝すればやや停滞感のあるアベノミクスもテコ入れされて再加速と言う期待も高まります。ここ数日の日経平均の上昇には、明日のSQ要因も影響し、先物主導の感も有って、テーマ株や材料株などの値動きは今一と言う感じも有りますが、いずれ出遅れ銘柄にも物色は広がって行きます。現在保有している銘柄に関しても、徐々に好影響が出て来ますので、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。明日のSQを控えて今はどうしても指数が優先と言う展開になりますので、先物主導で日経平均は上昇しても、個々の銘柄は蚊帳の外になり易く、しかし気にする事は有りません。日経平均と言うのは株式市場全体の体温のようなものです、体温が上がると言う事は活発な売買が行われていると言う事。活発な売買が行われていればいずれ循環物色で幅広い銘柄が買われる事になります、ざっくりと言えば保有している銘柄が買われる時期が来るのを待っていれば良いと言うことです。2015年のアベノミクス相場の高値を更新したと言う事はテクニカル的に言えばここからの上昇には余り売り物は出て来ないと言う事になります。約21年振りの高値水準ですので、戻り待ちの売りはほとんど無く、ここから出て来る売り物は大半が安値で買った銘柄の利食いと言う感じになります。利食いした資金は下げれば押し目買いで再度買いに入りますので株価を下支えする要因にもなります。簡潔に言えば好循環が期待出来ると言う状況になって来ます。この先大きな悪材料が出て来た時には一時的に大きく下げる場面も有ると思いますが、基本的には押し目買いスタンスで対応すれば良いと言う投資環境になります。短期的な上げ下げの波は当然有りますが、好業績割安なテーマ株を中心に買って行く投資スタンスなら特に問題は有りません。明日以降も保有銘柄の吹き上げを待ちながら、銘柄重視の対応で安値が有れば買いを考える、基本スタンスとしてはこのような感じで良いと思います。

 

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