リアルタイムサービス(10月12日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は97円高の20978円で前場を終了。昨夜の米国市場は、今後本格化する7~9月期決算発表への期待が高まりNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数は揃って上昇し過去最高値を更新。少し前にはトランプ政権の迷走などが嫌気される時期も有りましたが、最近では減税への期待などもあり、トランプ政権への不安も株式市場の材料にはならず、実体経済を一段と重視する展開が続いています。この事自体は株式市場にはプラス、現状では米経済が急速に悪化する要因は有りませんので、実体経済重視で展開される限り米株式市場も堅調な展開が続きます。為替市場での円安はやや一服していますが、昨夜の米国株の上昇と、直近の世論調査での衆議院選挙、与党大勝見通しも好感され今日も日経平均は上昇。今日も上昇すれば8日続伸となる日経平均ですが、明日のSQ要因の買い需要も有り、SQを通過するまでは勢いは止まりそうに有りません。注目されたアベノミクス相場の高値20952円も今日あっさりと更新し日経平均は一時20980円まで上昇。その後目先の利食いに押されて若干上げ幅を縮小しましたが、再度切り返して今日の高値圏に、21000円台回復も時間の問題、早ければ今日にも、遅くとも明日には21000円台まで上昇すると思います。衆議院選挙で与党が大勝すれば、アベノミクスは継続され、消費税引き上げの悪影響を緩和する為に一段と強化される可能性もあります。又与党が大勝すれば日銀の黒田総裁の再任の可能性も高まり、仮に日銀総裁が変わるとしても、金融政策の路線は変わらず、超緩和的な金融政策が続く事は株式市場にとっては大きな追い風になります。その様な政策の継続性に対して海外投資家も安心感を抱き、加えて米金融政策の正常化も継続するとなれば一段の円安も期待出来る事になります。ざっくりと言えば、アベノミクス継続は日本企業の収益拡大に繋がる、したがって日本株の上昇基調は続く、更に言えば日本経済のデフレは終る、株式市場にとってはこのような好循環が期待出来ます。しかし今日も上昇すれば8連騰になる日経平均です、明日のSQを通過すればSQ要因の買いも無くなりますので、適度な調整局面は近いと考えておく方が良いと思います。しかし一旦適度な調整場面を迎えても日経平均の上昇基調に変わりは有りません、適度な調整場面が有れば個々の銘柄に関しては押し目買いの好機になります。銘柄重視の投資をする限りは日経平均の値動きも余り気にせずに、狙う銘柄を個々に見ながら、安値を見極めて順次買い出動を進めて行けば良いと思います。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います、次の買い出動はまだ急ぐ必要は有りません。

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