週トレ短期売買(10月10日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/10(火)日経平均株価は△132円の20823円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅安で反落、コロンバス・デーの祝日で、債券市場や為替市場は休場と言う事もあり、株式市場も積極的な売買は無く、ポジション調整が中心と言う展開でした。しかし好調な米経済や税制改革実現への期待から底堅く堅調な展開で有る事に変わりは無く、昨夜の株価反落も適度な調整局面と言う感じです。昨夜の米国株反落とやや円高に振れている円相場を背景に今日の日本市場は小幅安のスタート。先週末まで日経平均は5日続伸となっており、今日は特に買い手掛かり材料も有りませんので利食い先行で始まったと言う感じです。しかし寄り付きの売りが一巡した後は先物主導で上昇に転じ上げ幅を拡大、今週末にSQを控えて、売り方の買い戻しの動きも出始めていると言う感じです。警戒された北朝鮮のミサイル発射も無く、週末に実施された世論調査の政党支持率でも自民党の支持率に大きな変化は無く、買い安心感が台頭。需給面でも、今週末にSQを控えて、売り方の買い戻しの動きも出ている感じで、週末のSQに向けての攻防は買い方が一段と有利と言う感じです。テクニカル面でも年初来高値を更新しており戻り売りも出難い状況、アベノミクス後の日経平均の高値20952円を超えるのは時間の問題と言う感じ。北朝鮮情勢は引き続き警戒要因では有りますが、これまでにも繰り返し述べてきたように、米朝戦争と言う最悪の事態が無い限りはさほど悪影響も無いと思います。一時は政権交代の可能性もちらついた選挙情勢も希望の党の勢い失速で波乱は無さそうな状況。海外投資家にとっては安定した政権こそが最大の株高要因と言う感じですので、良くも悪くも安倍政権の継続は海外投資家にとっては株高要因になります。9月には107円付近まで円高が進みましたが、その後徐々に円安が進み今日は112円台半ば、110円台の円相場であれば、今後本格化する主要企業の9月中間決算に対する期待も高まります。

 

 

【当面の相場展望】

与党有利の選挙情勢に変化が無い限りは株式市場も堅調な展開が続くと思います、北朝鮮情勢も楽観は出来ませんが、過度な警戒も不要。日経平均は21000円を目指し、テーマ性を持つ割安、出遅れ銘柄を中心に、買いを狙って行くなら、日経平均の過熱感も特に気にする必要は無いと思います。

 

 

【明日の見通し】

特に悪材料が無ければ21000円に向けての動きが続くと思います、週末のSQに向けての攻防次第ですが、明日の価格変動レンジは20750円~21000円。

 

 

【投資アドバイス】

今日はミサイルの発射は有りませんでしたが、北朝鮮情勢に関しては、依然不透明・不確実な状況が続きますが、米朝戦争勃発と言うような最悪の事態が無い限りは過度に気にしなくても良いと思います。そして現時点ではその様な可能性はまだゼロ、北朝鮮情勢も潜在的な警戒要因としては考える必要は有りますが、現時点では過度に警戒する必要は無いと思います。今日は衆議院選挙の公示日で、いよいよ総選挙も本格的に始まります、選挙の構図としては、テレビなどで繰り返し報道されていますのでここでは詳しくは述べませんが、現時点では政権交代の可能性は無いと思います。株式市場にとっての最悪の結果は政権交代ですので、そう言う意味では今回の総選挙も株式投資をする上では最悪の結果は無いと思います。株式投資をする上では、自民党がどの程度議席を取れるかが重要、単独過半数を大きく上回れば株式市場にとっては安心感が高まります。しかし自民党がギリギリ過半数を獲得、又は単独過半数に届かず、と言う結果になった時には政局流動化で株式市場にとっては売り材料になると思います。公明党を入れれば過半数を超えて政権は維持出来ても、自民党が大きく議席を減らすと株式市場にとってはマイナスになります。北朝鮮情勢と総選挙情勢、今週はこの2つを注視しながら、週末のSQに向けての投機的な動きも警戒しつつ対応して行く局面になります。基本スタンスは保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、安値買いのチャンスが有れば買いを考えると言う事になります。しかし現状では買いを急ぐ必要は無く、次の買い出動に関しては、じっくりと安値買いのチャンスを見極めながら順次進めて行きたいと思います。明日の対応としては保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

 

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