週トレ短期売買(9月22日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/22(金)日経平均株価は▼51円の20296円で終了。昨夜の米国市場は、NYダウは下落して10営業日ぶりに反落、ナスダック指数も下落して一旦調整ムードが強まると言う展開。前日の米FOMCで年内にあと1回の利上げを想定している事がわかり、加えて10月から始まるFRBの資産縮小もあらためて意識されると言う展開でした。しかしNYダウの9連騰が示すように、やや過熱感も意識されていた米国株ですので、昨夜の株価下落も本質的にはテクニカル的な調整安、有る意味では妥当な上昇一服と言う感じです。本日の日本市場も買い先行で上昇して始まりましたが、北朝鮮が太平洋での水爆実験の可能性を示唆し、日経平均も下げに転じると言う展開。日経平均の下げに合わせるように円相場も円高に振れ、徐々に目先の利食いが強まると言う展開になりました。しかし日経平均は既に過熱感が警戒される状況であり、今日が週末で、加えて北朝鮮が水爆実験を示唆すればある程度の下げは妥当な展開です。日経平均の直近の上げ幅は約1200円、それを考えれば今日の下げは微々たる物です。テーマ株や小型材料株も今日は下げる銘柄が目立ちますが、直近大きき上昇している銘柄は大きく下げてはいますが、それ以外の銘柄は余り下げていません。しかし今日は週末ですので、直近上昇している銘柄が利食いで下げる事は想定内の事、特に気にするような状況でも有りません。簡潔に言えば上昇している銘柄は下がり易いものの、余り上昇していない銘柄には売りも出て来ない、この事から言える事は北朝鮮の水爆実験示唆も悲観ムードを強める事にはなっていないと言う事です。今日の株価下落も北朝鮮情勢はあくまでも利食いをする一つのきっかけです。仮に北朝鮮情勢がなくとも、テクニカル的な過熱感から日経平均の一旦調整局面は近かったと思います。現在保有している銘柄もそのまま保有継続で問題は有りません、来週は日々の状況を見ながら次の買い出動を考えて行きたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

テクニカル的には来週の日経平均の価格変動レンジは20500円~2万円、北朝鮮情勢と解散総選挙で方向感は出難く、日経平均は日柄調整的な値動きとなり、物色の中心は銘柄重視の個別物色、その様な展開が想定されます。

 

 

【週明けの見通し】

水爆実験の可能性を示唆した北朝鮮情勢も今日で織り込み完了、週明け月曜日は中間配当取りの買い需要で底堅い展開になると思います。

 

 

【投資アドバイス】

日経平均株価は51円安の20296円で終了。朝方は円安を好感して上昇して始まった日経平均でしたが、北朝鮮が太平洋で水爆実験の可能性を示唆した事から次第に売りが強まり一時20249円まで下落。しかし太平洋での水爆実験報道も本当に有るかどうかは解らず、目先の利食いが一巡した後は日経平均も徐々に下げ幅を縮小。今日は週末でもあり、日経平均も短期間で大きく上昇して過熱感も有りましたので、キッカケは北朝鮮でしたが、今日の下げもテクニカル的に見れば妥当な展開です。保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。又、来週は日々の状況を見ながら次の買い出動も考えたいと思います。良くも悪くも北朝鮮の挑発には慣れて来たと言う感じの株式市場です、完全に北朝鮮を無視すると言う事は出来ませんが、過度に気にする事は有りません。北朝鮮情勢も頭の片隅には入れておきながら、余り影響を受けないような銘柄を中心に銘柄重視の対応をしていればそれ自体がリスクへの備えになると思います。テクニカル的には幾つかのポイントは有りますが、ざっくりと言えば当面の日経平均の価格変動レンジは20500円~2万円。このゾーンの中で上げ下げをしながら、テクニカル的な過熱感を冷ます、その様な展開になると思います。上がらずとも下がらず、年初来高値水準でのボックス相場が続くと言う事になりますが、この事自体は強含みの展開と言えます。今日は小型材料株やテーマ株も買い見送りと言う感じでしたが、来週以降は再度買われて来ると思います。日経平均が一旦日柄調整を迎えますので、資金は個別物色に向かい易く、現在保有している銘柄なども上昇が期待出来ます。銘柄重視の対応であれば日経平均の過熱感や北朝鮮情勢もさほど気にする事は有りません。24日にはドイツの総選挙が控えていますが、政権交代のような展開にはならないと思います。多少苦戦はしてもメルケル政権は続く、結果としては株式市場への影響も余りないと思います。25日の月曜日には安倍首相が会見をして日本は総選挙モードへと突入して行きます。万が一与党が負けて政権交代となれば株式市場も暴落となりますので、そのような可能性はほぼゼロ。北朝鮮情勢を巡る緊張の高まりが与党を有利にし、蓋を開けてみると予想以上の大勝と言う結果も有り得ると思います。小さな問題よりも核兵器が飛んで来るかもしれないと言う状況では米国との関係も良い現政権には追い風が吹くのでは無いかと思います。当面の投資スタンスも銘柄重視の対応で買いを考えて対応して行く、引き続きその様な感じで良いと思います。

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年10月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る