リアルタイムサービス(8月21日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は77円安の19393円で終了。今日は小幅高で始まりましたが終わってみれば4日続落。売買代金も出来高も低調で、売買代金は1兆7500億円程度、出来高も14億株程度に終りました。今日から米韓合同軍事演習が始まる事、今週末にはジャクソンホール会合が控えている事、地政学リスクと欧米金融政策への警戒、冷静に考えれば日経平均の下落も妥当な展開。朝方は円安に振れていた円相場も徐々に円高に振れ出し、今夜の海外市場では108円台に突入しそうな状況です。円高に振れている理由としては北朝鮮リスクによる有事の円買い、それに加えて、欧米金融政策の正常化が当初見通しよりも緩やかになるのでは?との見方も円高要因。海外要因で懸念材料が有り、円高が進む状況では当然日経平均は弱含みになります、そう言う意味では日経平均の軟調な展開も想定内の事で、過度に悲観的になる必要は有りません。又、日経平均は軟調でも個別物色の動きは引き続き旺盛、銘柄重視の対応をする限り軟調な日経平均の値動きも気にしなくて良いと思います。銘柄重視、下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を重点的に買って行く、その様なスタンスであれば最終的には結果は付いて来ると思います。今日は保有銘柄のスパンクリート・コーポレーションがストップ高(470円)で終わり、推奨時利食い目処とした450円を突破。利食い完了と致します。先週末は急伸してその後急落となり利食いが出来なかった方も居たと思いますが、今日は保有している方も確実に利食い出来たと思います。その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。次の買い出動に関しては急がず、明日の相場状況を見た上で考えたいと思います。次に買いたい銘柄は既に準備していますが、今週はじっくりと安値を見極めて対応して行きたいと思います。日本市場の現状としては、北朝鮮情勢の緊張の高まりを受けて以降は売り優勢の展開に傾き、目先の下値を模索すると言う状況になっています。テクニカル的には200日移動平均線が19250円付近に位置していますのでまずは19200円台の下値を試すと言う展開になりそうです。しかしながら日経平均は弱含みでも、個々の銘柄を見れば強い銘柄も有りますので、投資スタンスとしては銘柄重視のスタンスで対応すれば日経平均の下落もさほど気にする事は有りません。好業績にもかかわらず売られるような銘柄が有れば安値買いを狙い、強い銘柄も一時的に売られれば安値買いを狙う、その様に全体よりも個々の銘柄を重視して対応すれば今の日本市場では特に問題は有りません。明日も個々の銘柄の値動きを見ながら、次の買い出動のタイミングを見極めて行きたいと思います。

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