リアルタイムサービス(8月17日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は15円安の19713円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、7月FOMCの議事要旨が発表され、多くのメンバーが物価上昇率が目標とする2%を下回る状態が予想以上に長期化する可能性が有ると指摘していた事が判明。この事が意味するのは、FRBによる緩和的な金融政策が長期化する可能性が有ると言う事で株式市場も好感。しかし暴動に対するトランプ大統領の発言を巡り、米主要企業トップで構成されている大統領の政策助言機関のメンバーが相次いで脱退を表明するなど、トランプ政権の一段の混乱が嫌気されて昨夜は上げ幅を縮小して終了。その後トランプ大統領が、ツイッターで米製造業評議会も大統領戦略・政策フォーラムも、どちらも終らせると発言し、今後の政策運営への警戒も強まっています。本日の日本市場は、昨夜の7月FOMCの議事要旨の内容を受けて円高が進み小幅安の展開。必要以上に売り込むような動きは有りませんが、円高と北朝鮮リスクを背景に上値は重いと言う展開です。しかし今日も個別物色の動きは旺盛、引き続き銘柄重視で好業績銘柄や材料株を買う動きは活発、引き続き銘柄重視の対応ならさほど神経質になる必要も無いと言う状況に変わりは有りません。今日は好業績割安銘柄で東京五輪関連、リニア関連となる、ジャスダック銘柄5277スパンクリートコーポレーション(前場終値395円)の買いを実行したいと思います。同社は、建築用床、壁材のスパンクリート(穴あきPC板)の最大手、防音壁を手掛けている事からリニア新幹線関連として折に触れて人気化する傾向も有ります。又、東京五輪向け選手村や関連施設の建設も本格化、東京五輪関連の一面も有ります。8/10大引け後に四半期決算を発表しましたが、前年同期比で大幅増収増益となり、営業利益は既に通期見通しを超過、2018年3月期通期業績見通しは据え置いたものの、先々上方修正は確実と言う状況です。同社株価も好業績発表を受けて急進し昨日は一時ストップ高まで上昇、今日は反落していますが依然株価には割安感が有ります。テクニカル的には1月以降の膠着相場を上に抜け出した格好、同社1株純資産は813円、足元好業績を確認出来た事で、株価も割安修正高の展開が期待出来ます。加えて円高気味の為替相場も内需関連の同社株には追い風になると思います。後場は寄り付きでまずは1回目の買いを実行、仮に明日以降安値が有れば370円台で買い増しを実行したいと思います。当面は450円付近が上値目処になりますので利食い目処は450円前後、但し330円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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