リアルタイムサービス(8月14日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は164円安の19564円で前場を終了。先週木曜日の米国市場は北朝鮮情勢の緊迫化が警戒されてNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落しましたが、翌金曜日は前日の下げに対する自律反発で小幅に上昇。過度に悲観が強まると言う状況では有りませんが、米国株は過去最高値圏に有るだけに、一旦利益を確定しておこうと言う動きが強まるのも致し方有りません。市場関係者の見方では、実際に米朝軍事衝突が起きると見る関係者はいませんが、米朝対立の結果、米中関係が悪化する可能性は有り、この点に関しては多少警戒すべき要因では有ります。しかし米中経済関係は今や切っても切れないほどに繋がっており、過度に悲観的になる必要は有りません。株式市場とは一つの出来事から幾つもの連想をして行くようなもので、米朝対立が米中関係の悪化にもなりかねないと言うのも、株式市場特有の先走りのようなものです。しかも今は夏休みの時期で、特に買い材料も無いと言う相場状況です、その様な先走り的な警戒も株式市場では目先の売りを誘い出す要因になります。ざっくりと言えば現実には起こりえないような事でも投資家心理を刺激して株式市場では売り材料になる、今日などはそのような株価下落と言う感じです。北朝鮮要因による株価下落は買いと言うのが基本スタンスですが、明日15日は北朝鮮の祖国解放記念日で、グアム周辺海域に向けてミサイル発射実験を実施するとの見方も有り、加えて今は夏休みの真っ只中。商いも薄く、北朝鮮情勢次第では明日以降も依然不安定な値動きも想定されますので、基本スタンスは安値買いを狙うと言う事になりますが、今日はまだ買いを急ぐ必要は無いと思います。簡潔に言えば、明日以降週末にかけてもう一段の下落も有りえますので、もう一段の下落が有れば順次買い出動を進めたいと思います。少し先を見据えれば安値は買いとなりますが、現時点では買いを急ぐ必要は無し、その様に見ています。現在保有中の銘柄も、引き続き保有継続で良いと思います、一時的には下げても先々北朝鮮情勢の落ち着きと共に再度上昇に転じます。仮に保有銘柄が売られ過ぎるような状況があれば買い増しを考えますが、その時期は今では有りません。今週は夏休みで市場参加者も少なく、株価も振れ易い局面です、目先の値動きに一喜一憂せず、少し先を見据えるなら一時的な株価下落も余り気にしなくて良いと思います。明日以降週末にかけて、必要以上に売られるような状況が有れば、先を見据えて安値買いを考える、今週はその様なスタンスで良いと思います。

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