出世株発掘ドリーム・レポート(2017年8月4日推奨 )

船イラスト

日経平均株価8/4終値19952円

日経平均0804

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

昨夜の米国市場はNYダウは小幅高ながら8日続伸、ナスダック指数は小幅安で続落、NYダウは7日連続で過去最高値を更新していますのでぼちぼち一旦調整場面を迎えそうな感じです。

NYダウが一旦利食いモードに入っても、直近調整が進んでいるナスダック指数が次は買われると言う感じになると思いますので、米国市場全体で見ればNYダウとナスダックの循環物色が続くと言う状況は余り変わらないと思います。米経済が良好、米企業業績が良好と言う間はやはり米株式市場も堅調に推移します、先々仮に米経済と米企業業績に陰りが見えた時が、米株式市場も本格的な調整局面を迎える時期になります。しかし現時点ではその様な兆しは無く、当面は米国株の高値警戒感もさほど意識する必要は有りません。

今夜に米7月雇用統計の発表を控え、全般様子見ムードが強い中で、円相場は一時109円台に突入。日経平均も売りが優勢の展開で小幅に下落、しかし19900円台での推移ですので、特に弱いと言う状況でもなく、様子見ムードの中でポジション調整の売りが中心と言った感じです。個別物色の動きに関しては今日も決算を発表した銘柄が売買の中心、それ以外の銘柄は今夜発表される米7月雇用統計の結果を待つと言う感じ。又新興市場銘柄に関しては決算発表が来週の後半に集中しており、本格的に物色が強まるのは来週後半からと言う感じがします。新興市場銘柄に関してはどちらかと言えば内需系の銘柄が多く、特にIT関連に関しては、セキュリティー分野やIoT関連、いわゆるネット関連投資が増加していますので総じて期待出来るのでは無いかと思います。

 

日本市場の現状としては、決算発表以外にこれと言った手掛かり材料が無く、日々決算を発表した銘柄を売買すると言う動きが中心です。新興市場銘柄や小型材料株に関しては上昇する銘柄も有りますが、大半は利益確定売りが優勢と言う展開です。海外勢は夏期休暇に伴う売りを出し、海外勢が休むなら余り上昇を期待出来ないと考える投資家も一旦利食いを進める、新興市場銘柄に関しては簡潔に言えばこのような感じで需給的にはやや売りが優勢。しかし先々を見据え、海外勢の夏期休暇明けを考えれば、目先の利益確定売りで株価が下落した所は押し目買いのチャンスだと思います。全ての銘柄がそうだとは言いませんが、直前まで買われていた銘柄の、買われる理由に変化が無ければ、利食いが一巡した後には再度上昇に転じます。下げても買ってはいけない銘柄の代表は、好決算期待から買われていたものの、発表された決算が悪かった。このような銘柄に関しては買われていた理由がなくなったと言う事ですので、買いは厳禁です。

 

株価にはどんなに良い銘柄でも需給と言う背景から上げ下げの波は必ず有ります、安ければ押し目買いが入り、高くなれば利食いが出て来ます。売り買いの強弱によって株価も上げ下げの波を作る、これは株価の値動きの習性のようなものです。しかし買われる理由に変化が無く、テクニカル面でも上昇トレンドを維持していれば、下げた所は絶好の買いチャンスになります。今後も基本的には銘柄重視の個別対応で臨む、その様な投資スタンスが結果的にはリスク少なく利益を追求する投資になります。銘柄重視の投資の場合は、業績やPER・PBRはもちろん重要になりますが、それ以上に材料性や将来への期待材料などが株価が大きく上昇する原動力になります。

引き続きテーマ株や材料株中心に、銘柄重視でピンポイントで狙う、その様な投資スタンスで対応して行けば最終的には結果は付いて来ると思います。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

2 電気機器 6998日本タングステン 8/4 終値247

 

買いゾーン①時価 ②220円台有れば 利食い目処400円前後 損切り180円割れ

  

超硬合金、ロータリーカッターなどを手掛けている同社ですが、7/25に半導体製造で使う部品を開発したと発表、シリコンウエハーに回路を書き込む際に用いる部品で、新たな素材を採用して従来品と比べて最大で30倍以上耐久性が向上したとの事。加えて紙おむつなどを高速・高精度で切断する超合金製ロータリーカッターのNTダイカッターの生産能力を2倍に増強するなど既存事業も好調、業績も営業増益基調が続く見通しで同社1株純資産は371円。好材料出現を受けて同社株も7/25には急伸して一時309円まで上昇、その後目先の利食いに押されて上げ幅を縮めていますが、調整一巡後には再上昇濃厚、押し目買いで臨みたい銘柄となります。電気自動車用部材も手掛けており、市場拡大が期待出来る半導体製造装置向け新製品も新たな収益が期待出来ます。電気自動車も半導体も株価の見直し買いに繋がる大きな材料性です。低PBRも加わり一段高の展開が期待出来る銘柄です。

 6998 日本タングステン 月足チャート

日本タングステン月足MS

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

 

昨年12/25推奨のNPCが7/25に282円まで上昇、推奨時利食い目処とした300円に接近し利食い完了。

 

昨年11/25推奨の新日本理化が7/27に284円まで上昇、推奨時利食い目処とした280円に到達し利食い完了。

 

7/14推奨の日本鋳造が7/31に191円まで上昇、推奨時利食い目処とした200円に接近し利食い完了。

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。 

 

 

 

※次回の提供日は8/15(火)です。

 

 

 

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