リアルタイムサービス(7月13日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は30円高の20128円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇して続伸、注目されたイエレンFRB議長の議会証言が、追加利上げに慎重なハト派的発言になった事から幅広い銘柄が買われると言う展開。次の利上げには慎重な姿勢が示された事から米長期金利が低下、その結果円高が進み、今日の日本市場も上値の重い展開。昨夜の米国株上昇を受けて買い先行で始まった今日の日経平均でしたが、寄り付き直後に20183円まで上げ幅を広げた後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。まずは米国株高を好感して買われたものの、円高進行で戻り売りに押されて上げ幅を縮小、加えて明日はSQですので、上昇局面では売り方の売りも出易いと言う一面も有ると思います。明日のSQを考えた場合、テクニカル的には2万円~20250円のゾーンが目先想定される価格帯であり、今日の値動きもそう言う意味では理に適った展開です。円高に振れていると言っても113円付近ですので日本企業にとっては特に問題は無い水準、米国株の上昇を好感してもう少し上昇してもおかしくは無いものの、今日に関しては明日のSQ要因で押し戻された、その様な感じです。引き続き日経平均は上値の重い展開が続いていますが、しかし下値も底堅く、膠着したボックス相場が続いていると言う状況に変化は有りません。個別物色中心と言う状況も特に変化は無く、日々個別物色の動きにも強弱は有りますが、引き続き銘柄重視の投資スタンスなら特に問題は無いと言う投資環境にも変わりは有りません。3月から保有している不二サッシ(前場終値118円)ですが、もう一段の上昇を期待したい所ながら、ここから上値は厳しいと言う感じですので、後場は手堅く利食いを実行してポジションを解消したいと思います。少し長く持ちましたので、取れる利益を確実に取って、次の銘柄に資金を振り向けたいと思います。その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。次の買い出動に関しては、日々の状況を見極めながら、チャンスが有れば順次進めて行きたいと思います。買いを急がず、銘柄重視で、じっくりと買いのタイミングを見極めて行くと言う対応で良いと思います。例年夏の相場は個別物色の動きが強まり易く、今年の場合は例年以上に個別物色の動きが強まりそうな感じです。大きなテーマも無く、夏枯れ相場の中で個別物色が活発化する、今年の夏相場はその様な展開になると考えています。

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