リアルタイムサービス(7月12日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は63円安の20132円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅高。米大統領選挙での、ロシア政府干渉問題で、新たなメールが公表され、NYダウは一時129ドル安まで下げ幅を広げる場面も有りましたが、売り一巡後は急速に下げ幅を縮めて小幅高で終りました。今夜はイエレンFRB議長の議会証言も有りますので、深追いするような動きも無く、昨夜のNYダウの一時的な下振れの動きも、短期筋の売買によるものと言う感じです。昨日まで2日続伸の日経平均ですが、今日は円相場が113円台の半ばまで円高が進み、売りが先行する展開で株価は反落。今夜のイエレンFRB議長の議会証言を見極めたいと言うムードも強く、様子見ムードが強い中でポジション調整の動きが中心と言う展開です。しかし今日も個別物色の動きは旺盛、これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、銘柄重視の投資をする限りは日経平均や円相場の値動きは余り気にしなくても良いと思います。直近1ヶ月程度の日経平均の値動きを振り返って見ると、日々の上げ下げは有れども、20300円付近が上値抵抗帯となり、19700円付近が下値支持帯と言う、ボックス相場が続いています。中期的なトレンドとしては上昇トレンドが続いている状況ですが、幾つかの警戒要因が有って一段の上値追いには慎重と言う感じの展開が続いています。幾つかの警戒要因としては、北朝鮮情勢、安倍政権の支持率低下、利上げ継続による米経済鈍化懸念、などが主なものですが、しかしこれらも売り材料までにはならず、今のところは上値を押さえる程度の要因です。悲観が強まり売りが強まると言う状況では有りませんので、日経平均や主力銘柄などは膠着した値動きになり易いものの、その分個別物色にエネルギーが向かうと言う状況になっています。言い換えれば先々日経平均が一段高に向かうような局面が訪れた時には個別物色の動きも一旦終る、その様になりますが、その時期はまだかなり先になると思います。先に述べた上値を抑えている要因の北朝鮮情勢、安倍政権の支持率低下、利上げ継続による米経済鈍化懸念に、ある程度の結果が出るまでにはまだ時間が掛かります。当面は引き続き銘柄重視の投資が最善と言う投資環境が続きます、現在保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。後場はジャスダック銘柄の3266ファンドクリエーショングループ(前場終値136円)の買いを実行したいと思います。同社は不動産や太陽光発電のファンド組成・運用受託が主力ながら、日本の伝統的家屋である「町屋」を再生し、外国人観光客をターゲットとした宿泊施設として運営する国内最大手の町屋旅館オペレーターであるエイジェーインターブリッジに連結子会社が資本参加し民泊関連の一面も持ちます。又、富裕層顧客への販売ネットワークの強化、アジアビジネスの強化を今後の展望としている点も期待材料です。17年11月期業績見通しは増収増益、テクニカル的にも、2015年に550円まで上昇した後の長期調整局面も終了し、200日移動平均線を上回るなど底入れのシグナルも出ています。まずは130円台で買いを実行し、この先120円台が有れば買い増し実行、利食い目処は180円前後、但し110円を切った場合はリスク管理上損切りとなります。

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