リアルタイムサービス(7月10日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は151円高の20080円で終了。先週末に発表された米6月雇用統計が市場予想を上回る内容になった事から米国株が上昇して円安が進行。本日の日本市場も買い先行で始まり始値は20070円、その後戻り売りに押されて20023円まで上げ幅を縮めたものの、後場には一時20127円まで上げ幅を拡大。しかし一段高に転じるにはやや材料不足、買い一巡後は再度押し戻されて20080円で終了。上下に多少は振れるものの、2万円を挟んで膠着した展開が続いている日経平均です、しかし個別物色は旺盛で、銘柄重視で対応する投資環境で有る事には変わりは有りません。円安が進み、米経済が良好となれば、日経平均はもっと上昇しても不思議では有りませんが、そうならない大きな原因の一つが安倍政権の先行き不安です。海外投資家は政治環境には非常に敏感で、日経平均の今後の動向に関しても安倍政権の支持率が当面は意識されると思います。内閣改造は8月に入ってからですのでまだ日にちが有ります、そう言う意味では当面日経平均の上値は重い、多少上昇する場面が有っても、日経平均に関しては余り強気に傾き過ぎない方が良いと思います。しかしその様な環境は個別物色にとっては追い風になります、おのずと銘柄重視で個別物色にならざるを得ず、現在保有しているような銘柄に関しても追い風になって来ると思います。当面の日本市場の状況としては、日経平均は2万円を挟んで上下に振れると言う展開が想定され、物色は銘柄重視の個別物色が中心、その様な展開が続きそうです。しかし銘柄重視の個別物色と一口に行っても、敢えて大きなリスクを取ってまで売買をする必要は有りません。ある程度高値圏に有るような銘柄は買いは見送り、まだ安値圏に有るような銘柄を厳選し、尚且つ吹き上げる可能性を持つ銘柄を買う事がリスクの少ない投資になります。加えて、マネーゲーム的な値動きで投機性の強い銘柄も見送りが賢明です、材料性や業績など、ある程度の裏付けの有る銘柄に絞る事が安全度を高めます。これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、簡潔に言えば、下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄、その様な銘柄がリスク少なく利益を追求する投資に繋がります。大きく上がるかもしれない、しかし大きく下げるかもしれないと言う銘柄は投機性の高い銘柄です。上がる可能性を持ちながらも余り下がらない、極端に言えばこのような銘柄が安心して投資が出来る銘柄になります。個別物色の動きも日替わりで銘柄が入れ替わりますので現在保有している銘柄も日々上がる銘柄も有れば下げる銘柄も出て来ます。しかし個別物色の相場環境が続く限りいずれ全ての保有銘柄に吹き上げの局面は訪れると思います。保有銘柄に関しては引き続き吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません、又、次の新規の買い出動に関しても、相場状況を見ながら順次進めて行きたいと思います。

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