週トレ短期売買(7月7日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

7/7(金)日経平均株価は▼64円の19929円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落、ADP雇用統計が市場予想を下回り、新規失業保険申請件数は増加、簡潔に言えば雇用状況の悪化を示す経済指標が嫌気され株式市場も売りが優勢に。ECBが公表した6月開催理事会の議事要旨で、金融政策の正常化に向けた議論が進むとの観測が強まった事も市場金利の上昇に繋がり株式市場には売り材料に。今夜は米6月雇用統計の発表とG20首脳会議も始まります、北朝鮮情勢を巡る動向にも警戒が強まり易い環境です。ざっくりと言えば買いは見送りになりやすく、ポジション解消売りは出易いと言う局面ですので、今日の日経平均の下落も投資家心理を考えれば致し方有りません。昨日までは25日移動平均線を巡る攻防と言う感じの展開が続いた日経平均ですが、今日の下振れで25日移動平均線は完全に下抜けました。テクニカル的には次に意識される下値目処は6/15安値の19755円、仮にここも下回れば次は13週移動平均線が位置する19600円付近が下値目処になります。しかし13週移動平均線付近までの下げが有ったとしても中長期トレンドとしては上昇トレンド継続な変わらず、弱気になる必要は有りません。又、日経平均の下落は主力銘柄の下落に繋がりますが、テーマ株や小型材料株に関してはさほど悪影響も有りません。現在保有している銘柄に関しては特に問題もなく、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。これまでにも繰り返し述べて来ましたが、テーマ株や小型材料株中心に買いポジションを持っていれば、日経平均の多少の下振れもさほど気にする必要は有りません。

 

 

【当面の相場展望】

来週は14日のSQに向けた投機的な売買も強まります、多少の下振れ、又は多少の上振れ、共に想定して対応する局面です。若干不安定な値動きになるかもしれませんが、しかし相場の中身は個別物色に変わりは無し、引き続き銘柄重視の投資であれば差ほど警戒する必要は有りません。

 

 

【週明けの見通し】

週明けの展開は、今夜発表される米6月雇用統計の結果とG20首脳会議の結果次第、しかし日経平均が多少上下に振れても、銘柄重視の対応なら日経平均の目先の上げ下げに一喜一憂する必要は有りません。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が下落し、今日は日経平均も一時19856円まで下げ幅を広げましたが、売り一巡後は下げ幅を縮小、弱含みながらも底堅さを感じる展開でした。今日に関しては、今夜からG20首脳会議が始まる事、今夜米国では6月雇用統計の発表が有る事など、見送り材料も有りましたので、多少弱含みで推移する事も想定内の展開です。北朝鮮情勢を巡り、今夜から始まるG20首脳会議には注目が集まります、何らかの制裁強化が決まると思いますが、それに対して北朝鮮の反発も予想され、投資家心理としては少し状況を見守りたいと言うムードが強まる状況です。しかし弱気になると言う事ではなく、買い見送り要因になるだけであり、先々状況が落ち着けば、今は見送っている買いも順次株式市場に入って来ます。又、今日は113円台後半まで円安が進んでおり、本来であれば円安を好感して日経平均も上昇してもおかしくは無かった環境ですが、先に述べたように見送り材料が有りますので今日は円安にも反応せず。週明けになり、米雇用統計、G20首脳会議共に無難に通過し、北朝鮮情勢も落ち着いていれば、当然今日は織り込んでいない円安進行を日経平均は織り込む事になります。2万円を下回って終った日経平均ですがさほど気にする必要は有りません、当面は2万円を挟んでの上下動と言う展開になると思います。日経平均はもう暫くは膠着した展開が続き、日本市場の物色の中心は銘柄重視の個別物色、来週以降もこれまでと同じ状況に大きな変化は無いと思います。引き続き銘柄重視で買いを考えて対応して行けば、おのずとリスク少なく利益を追求する投資に繋がります。週末のイベントを通過して来週になれば買い出動もしやすくなります、来週は日々の状況を見ながら順次次の買い出動を進めて行きたいと思います。

 

 

 

 

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