リアルタイムサービス(7月4日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は23円安の20032円で終了。今日は円相場の113円台回復を好感して買い先行で始まり日経平均は寄り付き直後に20197円まで上昇。
しかし寄り付きの買いが一巡した後は北朝鮮のミサイル発射が嫌気されて上げ幅を縮小、それでも前場は85円高の20141円で終了。
しかし後場に入ると北朝鮮が重大発表を行うとの発表が有り、株式市場も完全に無視をする事も出来ず、直近個別物色で買われていた銘柄中心に目先の利食いを急ぐ動きが強まり、後場はこれまでの個別物色の巻き戻しと言う展開になりました。
直近に買われていた銘柄ほど急反落すると言う感じで、取り合えず取れる利益を取っておこうと言う動きが強まったと言う感じです。
悲観売りが強まると言うような展開ではなく、一旦買いを見送り、取れる利益は取ると言う行動になりましたので、日経平均は小幅安ですが、個々の銘柄では直近上昇していた銘柄ほど下げが大きいと言う展開になりました。
15時半頃に北朝鮮の重大発表が有りましたが、その内容はICBM(大陸間弾道ミサイル)発射に成功と言う内容でした。
この発表を受けて米国がどんな反応を示すのか?又今週末にはG20首脳会談も有りますので、北朝鮮を巡る情勢が新たな段階を迎えるかもしれません。
しかし過度に警戒する必要は無いと思います、これまでと同じように米朝軍事衝突になる可能性は限りなくゼロ。
G20首脳会議で北朝鮮に対する制裁強化は議論されると思いますが、どのような結果になるにしろ、最終的な決着が付くまでには数年は掛かると思います。
北朝鮮の要望は現体制を認めてもらう事、米国や日本、韓国の要望は核の廃棄、これは永遠に合意する事は出来ず、今後想定される北朝鮮への米国の対応としては、経済制裁を続けながら無視を続けると言う感じになるのではないかと思います。
万が一軍事衝突が起きたとしても、混乱は一時的な事、一時的な株価急落も安値買いのチャンスとなり、少し時間を掛ければ株価は元に戻ります。
北朝鮮を理由に売られた局面はこれまでの全ての局面が安値買いのチャンスになっています。それはこの先も変わらないと思います。
現在保有中の銘柄に関しては今日は下げていますがさほど心配する必要は無いと思います。
引き続き保有継続で吹き上げを待つ、その様なスタンスで問題は有りません。
明日も直近上昇していたような銘柄に売りが続く様であれば買い出動を考えたいと思います。
あくまでも銘柄重視の判断になりますので、日経平均の値動き云々ではなく、買いたい銘柄の株価次第で決めると言う対応になります。
一時的には今日のように海外要因によって売りが強まると言う状況も有りますが、それでもこの先日本市場での物色の中心は個別物色に変わりは有りません。
引き続き銘柄重視の投資を続けて行けば最終的には結果は付いて来ると思います。

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