リアルタイムサービス(7月4日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は85円高の20141円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは上昇して続伸、ナスダック指数は下落して3日続落、原油先物相場が上昇し石油関連株が買われ、金利上昇で金融株が買われてNYダウの上昇を牽引。一方ナスダック指数は引き続き半導体株やIT株のポジション解消売りが続き、買われ過ぎた半導体株やIT株の調整が続いていると言う状況です。しかし昨夜の米国市場は独立記念日前日で半日の短縮取引、そして今夜の米国市場は休場ですので、昨夜は売買代金も少なく、少ない売買で上下に振れ易いと言う一面も有ります。米金利上昇を受けて円相場は113円台を回復、今日の日本市場も円安を好感して日経平均は一時20197円まで上げ幅を広げましたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。一段と円安が進んでも日経平均が大きく上昇する展開にはならず、株式市場もひと頃に比べると円相場に対して鈍感になりつつあります。現時点では円安進行も一時的との見方が多く、多少円安が進んでも過度に強気に傾くと言う展開にはなりづらいと言う感じです。しかしながら円安進行が悪材料になる事は無く、円相場が中期的に110円台で安定する事は日本企業の業績を一段と良くします。円相場の110円台での安定はいずれ株価を押し上げるエネルギーを蓄積して行く事になりますので、短期的にはさほど好反応を示さなくても、いずれその効果は出て来ます。今日は北朝鮮が再度ミサイルを発射したとの報道も有りましたので、日経平均が上げ幅を縮めたのも、それが多少影響していると思います。しかし北朝鮮に関しては過度に心配する必要は無いと思います、株式市場への悪影響も余り有りません、売り込むと言うよりも、一時的に利食いを優先すると言う程度の影響しか有りません。北朝鮮がミサイルを撃つ、一旦目先の利益を確定しておこう、その様な感じだと思います。日経平均に関しては日々の上げ下げは有りますが大局的に見れば2万円台の値固めを進めていると言う状況に変わりは有りません。今日は個別物色の動きもやや一服と言う感じですが、それでも日々個別物色の動きに強弱は有るものの、本質的には個別物色中心の日本市場と言う状況に変わりは有りません。今日は保有銘柄では不二サッシが一時117円まで上げ幅を拡大。その後上げ幅を縮小していますが、今は低位株への日替わり循環物色の動きが有りますのでもう一段の上昇を期待したいと思います。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るのみ、今日は新規の買い出動は有りません。

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