週トレ短期売買(6月28日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

6/28(水)日経平均株価は▼94円の20130円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落。ECBのドラギ総裁の会見での発言が、金融緩和政策の縮小に前向きな姿勢を示したと受け止められ、欧州株が大きく下落。その流れが米国市場にも連鎖して米国株も大きく下落、加えて欧州委員会がグーグルに対して独占禁止法に違反したとの判断を示し、制裁金3000億円を課す発表した事もIT株売りを強めると言う結果になりました。昨夜の欧米株が大きく下落して今日の日本市場も売り先行で始まりましたが、円相場が112円台と円安が進んでいる事もあって、日経平均は売り一巡後は下げ幅を縮小、しかし買戻しが一巡すると今夜の米国株動向を見極めたいとのムードから再度売り直されて下げ幅を広げて終了。しかし昨日まで3日続伸しており、今日は反落となったものの20100円台は維持しています。ざっくりと言えば日々の上げ下げは有りますが、2万円台の値固めが進んでいる日本市場、その様な見方で良いと思います。今日は活発とは言えないものの、それなりに個別物色の動きは続いており、引き続き銘柄重視の投資は続いています。今日に関しては個別物色も一部の銘柄に片寄っている感じは有りますが、それでも投資資金は日本市場の中で循環しており、引き続き銘柄重視の投資であれば弱気になる必要は無いと思います。日経平均に多少の下げが有っても、銘柄重視の投資なら何も問題は有りません、テーマ性を持ち、今期業績見通しも良好、そして割安感の有る銘柄を中心に、安値を買って吹き上げを待つと言う投資スタンスなら最終的には結果は付いてきます。

 

 

【当面の相場展望】

25日移動平均線が20000円付近に位置し当面は20000円付近が下値支持帯になります、上値抵抗帯としては直近高値の20300円付近になりますので、当面の価格変動レンジは20300円~20000円、しかし物色の中心は当面個別物色、全体動向よりも個を重視して対応して行く投資環境が続きます。

 

 

【明日の見通し】

明日は今夜の米国株動向次第、米国株が反発すれば明日の日本市場の上昇、米国株続落なら明日の日本市場も続落、しかし今の日本市場は個別物色の投資環境、日経平均の値動きに一喜一憂せず、銘柄重視で対応して行けば良いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

日本市場の現状としては上昇トレンドは維持していますが、今は2万円台の値固めを進めている状況です。25日移動平均線は19970円付近に位置し、日経平均も25日移動平均線を上回っていますので、テクニカル的に見れば上昇トレンド継続中。昨夜のドラギECB総裁の発言を受けて、円安が進んでいる事も日本市場にとっては株価を下支えする要因になります。簡潔に言えば、欧州が金融緩和政策の縮小をすれば、国債が売られ金利は上昇、金利差から円安要因になる、その様な背景になります。しかし現状では、一過性の円安の可能性も有りますので過度な期待は持たない方が良いと思います。ドラギECB総裁は、これまでにも同じような発言をしており、米国でも金融緩和政策の縮小が続いていますが、大きく円安に振れると言う展開にはなっていません。大きな円安は期待出来ないまでも、円高に振れる可能性が後退しただけでも日本株にはプラスです。しかし今の日本市場の本質は日経平均の値動きよりも銘柄重視の個別物色です、引き続き円相場や日経平均の値動きに一喜一憂せず、銘柄重視で対応して行けば良いと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日はジャスダック銘柄の3776ブロードバンドタワー(本日終値251円)の買いを実行したいと思います。同社は都市型データセンターを運営するIT企業ですが、身の回りのあらゆる物をネットで繋ぐIoT事業にも本格進出、海外ベンチャー企業への投資や人工知能の開発なども手掛け、クラウド事業にも進出、今後は金融とITの融合と言えるフィンテック事業やネットセキュリティー事業での展開にも期待が高まります。昨年6月には豊橋技術科学大学及び日本マイクロソフトとAI・機械学習による、多言語コミュニケーションの実現に向けた協働を開始、2020年までに訪日外国人観光客向けに観光、医療、災害情報などをリアルタイムで提供する翻訳サービスを始める予定、次世代高速通信システム「5G」向けのデータセンター建設を業界に先駆けて開設する方針も既に表明、材料性豊富な内需系のテーマ株になります。6/26には特定子会社の株式一部譲渡に伴う特別利益の計上を発表して業績を上方修正、今期の配当も3円から7円に増額、6/26には同社株価も280円まで上昇。その後調整安の展開になっていますがテクニカル的には買いシグナルが出現、押し目買いで臨みたい銘柄となります。まずは250円前後で買いを実行、仮に安値が有れば240円前後で買い増しを実行したいと思います。当面は300円付近が上値目処になりますので利食い目処は300円接近時、但し220円を切った場合はリスク管理上損切り

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

6/21に買い推奨をした、3526芦森工業が本日298円まで上昇、推奨時利食い目処の300円接近を達成しましたので利食い完了と致します。

 

 

 

 

 

 

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