リアルタイムサービス(6月28日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は94円安の20130円で終了。ドラギ総裁が金融緩和政策の縮小を示唆した事から昨夜の欧米株が下落し、本日の日本市場でも売りが先行して始まりましたが、112円台の円安を受けて売り一巡後には押し目買いで下げ幅を縮小。
一時前日終値付近まで戻した日経平均でしたが、今夜の米国株動向を見極めたいとのムードも有り、買い戻し一巡後は再度売り直されて下げ幅を拡大。
しかし昨日まで3日続伸しており、今日は反落となったものの20100円台は維持しています。
ざっくりと言えば日々の上げ下げは有りますが、2万円台の値固めが進んでいる日本市場、その様な見方で良いと思います。
今日は活発とは言えないものの、それなりに個別物色の動きは続いており、引き続き銘柄重視の投資は続いています。
今日に関しては個別物色も一部の銘柄に片寄っている感じは有りますが、それでも投資資金は日本市場の中で循環しており、引き続き銘柄重視の投資であれば弱気になる必要は無いと思います。
日経平均に多少の下げが有っても、銘柄重視の投資なら何も問題は有りません、テーマ性を持ち、今期業績見通しも良好、そして割安感の有る銘柄を中心に、安値を買って吹き上げを待つと言う投資スタンスなら最終的には結果は付いてきます。
現在の保有銘柄に関しても何も問題は有りません、引き続き保有継続で吹き上げを待つ、その様な対応を続けると言う事で良いと思います。
明日は状況次第ながら、買いたい銘柄が下げているようなら次の買い出動を考えたいと思います。
日本市場の現状としては上昇トレンドは維持していますが、今は2万円台の値固めを進めている状況です。
25日移動平均線は19970円付近に位置し、日経平均も25日移動平均線を上回っていますので、テクニカル的に見れば上昇トレンド継続中。
昨夜のドラギECB総裁の発言を受けて、円安が進んでいる事も日本市場にとっては株価を下支えする要因になります。
簡潔に言えば、欧州が金融緩和政策の縮小をすれば、国債が売られ金利は上昇、金利差から円安要因になる、その様な背景になります。
しかし現状では、一過性の円安の可能性も有りますので過度な期待は持たない方が良いと思います。
ドラギECB総裁は、これまでにも同じような発言をしており、米国でも金融緩和政策の縮小が続いていますが、大きく円安に振れると言う展開にはなっていません。
大きな円安は期待出来ないまでも、円高に振れる可能性が後退しただけでも日本株にはプラスです。
しかし今の日本市場の本質は日経平均の値動きよりも銘柄重視の個別物色です、引き続き円相場や日経平均の値動きに一喜一憂せず、銘柄重視で対応して行けば良いと思います。

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