出島先物ワールド(6月28日推奨)

日経先物170628

寄り前情報
昨日の米国市場は下落しました。メディア等ではヘルスケア法案の採決延期やグーグルへの罰金等を下落理由として挙げていますが、調整過程にあった米国市場が漸く値幅を伴う調整をしたと考えた方が分かり易いと思います。昨日の日本市場は上昇こそしましたが、日足は陰線を引きほぼ安値引けであった事を考えれば次の変化日まで調整という環境に変化はありません。
そのような前提で本日は、20220円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りで良いと思います。後は恣意的な買い等に注意を払っておけば良いでしょう。
買いは原則見送りで良いと思います。次の変化日を通過するまでは買いは考えなくて良いでしょう。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 1980020220
売買ポイント 売ポイント 2017020220 ロスットカ 20250
買ポイント なし

大引け情報
本日は20120円とギャップダウンして寄り付き、寄り付きを安値に一旦戻し20220円まで上値を伸ばしましたがそこまででした。引けにかけて行って来いとなり、前場の安値を割り込み20100円まで売られました。引けは20140円でした。
メディア等では、米国市場の下落幅に比べてしっかりとしていたという評価をしていました。本日の展開をしっかりとしていたとか底堅いという見方はしない方が良いと思います。112円台まで進んだ円安と恣意的な買い等の買い支えによるところが大きいと思います。むしろ米国市場のようにしっかりと下げた方が良かったと思います。
本日はギャップダウン後直ぐには下げずに一旦戻しました。500枚単位を含む大口買いを入れた買い方の真意はともかく、そのような買いでは昨日の高値を抜けなかったというのが全てです。この買いは今後の展開次第では仇となりますので要注意です。そしてその今後の展開は米国市場と為替次第です。昨日のように米国市場が値幅を伴って下落しても円安が進めば日本市場は下がりません。ただ、下値は限定的だったとは言えこれだけ円安が進んで上がれませんでしたので、ドル建ての日経平均は25日移動平均線を割り込んでいます。今後米国市場が下落すれば当然日経平均も下落しますが、米国市場がそれ程下がらなくても円高になるだけでサポートを切る可能性があります。米国市場はボラティリティが上がってきましたので、やはり次の変化日辺りでは日本市場も動きが出そうです。まずは次の変化日をどのように通過するのかを見極めましょう。

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