リアルタイムサービス(6月23日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は2円安の20107円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウは小幅に下落して3日続落、ナスダック指数は小幅高で続伸と高安まちまちの展開。オバマケア代替法案が公表された事を受けてヘルスケア株が買われ、プラス圏での値動きが続いていましたが、原油安を警戒して石油関連が売られ、NYダウは大引け前に下げに転じてマイナス圏に沈むと言う展開でした。ナスダック指数は小幅高になりましたが個別物色の結果と言う感じで特に方向感はなし、大局的に見れば米国市場も手掛かり材料不足で膠着感の強い展開です。本日の日本市場も米国株の膠着展開と円相場の膠着展開を受けて日経平均も方向感なく膠着した展開になっています。しかし当面は膠着した展開、いわゆるボックス相場的な展開になると言う事は想定済みですので特に気にする必要は無いと思います。次の大きな手掛かり材料が出て来るまでは膠着した展開が続き易く、その間は銘柄重視で個別物色が続くと言う展開になりますので、その中でチャンスを見つけて行けば何ら問題は有りません。今日は個別物色の動きもやや一服気味と言う感じですが、適度な小休止は過度に過熱感を高める事もなく、今後を考えれば悪い事では有りません。上昇した後には適度な調整安が有り、そして又上昇して適度な調整安が有る、株価の上げ下げの波は自然な事であり、ある意味では当然の値動きです。日本市場の現状としては大局的には上昇トレンドが継続中ですが、短期的には米国株動向や円相場の値動き以外に特に手掛かり材料もなく、日経平均も底堅い展開では有りますが、日々の値動きも米国株動向と円相場次第です。しかしながら個々の銘柄を物色する個別物色意欲は依然旺盛な日本市場です、個々の銘柄にも日々の上げ下げは当然有りますが、引き続き銘柄重視の投資を基本に対応すれば最終的には結果は付いて来ると思います。テーマ株や材料株に関しては、関連する材料などが出て来れば一気に上昇します、動くまでには多少時間もかかりますが、下がる訳でも有りませんので、安値を仕込んで吹き上げを待つと言う投資ならさほどリスクも有りません。現在の外部環境を見渡すと、原油先物相場がジリジリと下落し1バレル42ドル台まで下げて来ています。米自動車販売が減少傾向でガソリン需要が高まらず、シェール業者の増産も影響しています。この先40ドルを切って来ると少し株式市場にも悪影響が出て来る可能性は有りますが、その様な状況になっても内需系のテーマ株や小型材料株にはさほど悪影響も無いと思います。引き続き、今と同じスタンスで銘柄重視、内需系のテーマ株や小型材料株を中心に買いポジションを造って行けば最終的には結果は付いて来ます。今日は週末ですので、後場の対応も保有銘柄の動向を見守ると言う事で良いと思います。

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