週トレ短期売買(6月21日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

6/21(水)日経平均株価は▼91円の20138円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落、原油先物相場が下落した事で石油関連株が売られ、ナスダック指数もアルファベットやフェイスブックなど時価総額の大きい銘柄が売られて指数を押し下げると言う展開になりました。米国株の下落に加えて円相場がやや円高に振れている事から今日は日本市場も売りが先行する展開で下落。しかし日経平均は昨日大きく上昇しており、それを考えれば今日の反落も適度な調整安だと思います。昨日は年初来高値を更新して一時20318円まで上昇した日経平均でしたが、短期的にはやや過熱感も警戒される状況ですので、今日の反落自体はテクニカル的に見れば妥当な下げです。適度に調整安場面を挟む方が、必要以上に過熱感を高める事もなく、息の長い上昇にも繋がり易くなります。日本市場の現状としては大局的には上昇トレンドが継続中ですが、短期的には米国株動向や円相場の値動き以外に特に手掛かり材料もなく、日経平均も強含みでは有りますが、日々の値動きも米国株動向と円相場次第です。しかしながら個々の銘柄を物色する個別物色意欲は依然旺盛な日本市場です、個々の銘柄にも日々の上げ下げは当然有りますが、引き続き銘柄重視の投資を基本に対応すれば最終的には結果は付いて来ると思います。テーマ株や材料株に関しては、関連する材料などが出て来れば一気に上昇します、動くまでには多少時間もかかりますが、下がる訳でも有りませんので、安値を仕込んで吹き上げを待つと言う投資ならさほどリスクも有りません。引き続き日経平均や円相場の値動きには一喜一憂せず、銘柄重視の投資で対応して行く投資環境となります。

 

 

【当面の相場展望】

当面想定される日経平均の価格変動レンジは19800円~20300円、この先上下どちらに振れるかは円相場次第ですが、テクニカル的には上昇トレンドは維持しており、押し目買い有利の投資環境が続きます。しかし今の日本市場の本質は銘柄重視の投資、全体動向よりも個を重視して対応して行く投資環境が続きます。

 

 

【明日の見通し】

日経平均に関しては円相場次第と言う基本は変わりません、明日想定される価格変動レンジは2万円~20250円、しかし物色の中心は個別物色です。

 

 

【投資アドバイス】

当面の日経平均の値動きに関しては、ざっくりと言えば2万円台の値固めを進めると言う展開になると思います。しかしながら今の日本市場の本質は個別物色です、これまでにも繰り返し述べて来ていますが、日経平均や円相場の値動きに一喜一憂する事無く銘柄重視で対応して行けば最終的には結果は付いて来ます。今日は再度北朝鮮の核実験の可能性が報じられ、北朝鮮に開放された米国人が死亡した事から、米朝緊張の高まりを警戒するムードも多少有りましたが、さほど気にする必要は無いと思います。現実問題として米朝軍事衝突の可能性は限りなくゼロです、仮に北朝鮮情勢で株価が大きく下落するような場面が有れば安値買いで対応すれば良いと思います。昨日は大きく上昇して年初来高値を更新した日経平均ですが今日は一転して反落するなど強弱両面併せ持つ日本市場と言う感じです。しかし大きな手掛かり材料もない状況ですので、その様な展開も致し方有りません、上値の重さも有りますが、しかし下値の底堅さも有り、尚且つ個別物色の動きは旺盛。

日経平均や円相場、米国情勢や北朝鮮など、色々と考えると難しくなりがちですが、今はシンプルに個々の銘柄を重視した投資が最善です。下値不安が少なく、吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買いポジションを作る、それが今の日本市場では最もリスク少なく利益を追求する投資になります。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日はエアバッグ関連の3526芦森工業(本日終値258円)の買いを実行したいと思います。消防用ホース大手で主力は産業資材、特に自動車用シートベルトやエアバッグなど安全部品などを手掛けています。エアバッグ大手のタカタが民事再生法適用申請となり同社への代替需要が膨らむとの思惑から同社株が急騰。6/19には287円まで上昇、その後は一旦日柄調整の局面を迎えていますが、高値圏でのもみ合いと言う状況に有り依然強含みは継続、信用取り組みも売り残が多く、踏み上げ狙いの買い方の攻勢も期待出来ます、テクニカル的にも調整完了後には一段高の展開が期待出来るチャート形状です、業績も好調で今期は過去最高益を更新する見通し、1株利益28円でPERは9倍程度と割安、多少の下振れは許容範囲と考えて明日は時価近辺で買い出動をしたいと思います。テクニカル的には240円台が下値支持帯となりますが、約定確率を考えれば時価近辺での買い出動が良いと思います。当面は2014年高値水準の300円付近が上値目処になりますので利食い目処は300円接近時、但し220円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。日本市場では個別物色旺盛な状況が続いています、好業績で割安感が有り、代替エアバッグ需要発生の思惑が有る同社株には追い風の投資環境です。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

3/3に買い推奨をして長く保有しているFDKが今日の後場に164円まで急伸、推奨時の利食い目処は170円接近時としていましたので、一応利食い完了とさせて頂きます。今日利食い出来なかった方は引き続き保有継続で良いと思います、この先も再度上昇する場面は有ると思います。次に上昇した時には150円を超えれば利食い実行と考えて頂ければ良いと思います。FDKは電池関連銘柄になりますので、この先も折に触れて吹き上げる場面が有ると思います。

 

 

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