週トレ短期売買(6月20日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

6/20(火)日経平均株価は△162円の20230円で終了。昨夜の米国市場は、NYダウが大きく上昇して連日で過去最高値を更新する展開。ハイテク株の多いナスダック指数も直近売られていた半導体関連株が買われ大きく上昇。NY連銀のダドリー総裁が講演で、米景気は総じて良い、労働市場の逼迫に伴って物価も上昇して行くとの見通しを示し、株式市場も好感すると言う展開になりました。NY連銀のダドリー総裁の発言を受けて米長期金利の低下が一服し、為替市場では円安が進行、本日の日本市場も円安進行と米国株高を好感する展開で日経平均株価は一時20318円まで上げ幅を広げたものの、その後は高値圏で膠着した値動きが続き、大引け前に利食いに押されて上げ幅を縮小して終了。円相場がやや円高に振れた事もあり、上げ幅を縮めた日経平均ですが、個々の銘柄を見ると値動きは強含み、引き続き個別物色は活発な投資環境です。今日は予想以上に強い展開になった日経平均ですが、短期的には過熱感も警戒される状況です。米国株動向や円相場次第ではもう一段上昇する展開も有り得ますが、一旦調整が強まる展開も考えて対応して行かなければならない局面になります。しかし日経平均の日々の値動きにもさほど神経質になる必要は有りません、日経平均や円相場の値動きに関係なく、株価上昇が期待出来るような銘柄を中心に買っていますので、個々の銘柄の値動きを見ていればそれで良いと思います。現在保有中の銘柄は引き続き保有継続で一段の上昇を待つと言うスタンスで問題は有りません。日本市場の現状としては、短期的にはやや過熱感が警戒される状況、一旦調整安に転じる局面は近いと言う感じです。しかし個別物色意欲は旺盛、日経平均の値動きよりも個々の銘柄重視、その様なスタンスなら特に警戒する必要は無いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

今日は想定される価格変動レンジの上限となる20318円まで上昇した日経平均、明日も一段高すれば想定レンジの引き上げも検討する事になりますが、明日反落するなら日経平均20300円~19700円の想定レンジはそのまま継続、しかし当面は日経平均よりも銘柄重視の投資環境、テーマ株や小型材料株、成長期待株を中心に買いを考えるなら日経平均の値動きもさほど気にする必要は無いと思います。

 

 

【明日の見通し】

日経平均に関しては円相場次第と言う基本は変わりませんが、チャート上では一旦上昇も一服、調整安局面は近いと言う形です。しかし今の日本市場は個別物色が中心、銘柄重視の投資なら日経平均の値動きもさほど気にする必要は無いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

強含みの展開が続いている日本市場ですが、株価上昇で過度に強気にならず、又一時的に大きく下げる場面があっても弱気にならず、適度な上げ下げは有ると言う前提で、銘柄重視で投資を考えて行く、その様なスタンスを維持して行けば特に問題は無いと思います。

日経平均に関しては、円相場や海外情勢次第で多少の行き過ぎも出て来ます、これまでにも繰り返し述べて来ましたが、日経平均の値動きや円相場の動向は余り気にしないで個々の銘柄を重視して対応するのが今の日本市場では最もリスク少なく利益に繋がる投資になります。そう言う意味では、今日の日経平均の上昇も「相場の地合いは良好」程度に考え、銘柄重視の投資の参考にすると言う程度に見ておけば良いと思います。日経平均にやや過熱感が出ており、個別物色の動きにも一部の銘柄にはやはり過熱感が出ています。当面は過熱感の無い銘柄で下値不安が少なく吹き上げが期待出来るような銘柄を厳選して買って行く、少し先を見据えて安値を仕込む、その様な投資が目先は最善だと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

その様な視点から明日は東証2部銘柄の6993大黒屋HD(本日終値79円)の買いを実行したいと思います。同社は特殊照明器が祖業ながら、2013年に中古ブランド品の買い取り販売を手掛ける大黒屋を買収して成長、6/14には同業、業界3位のブランドオフの買収報道をキッカケに株価も急伸、一時90円まで上昇しています。この買収によって大黒屋HDの国内店舗数は50店舗を超え、収益の拡大期待も高まります。又、この買収には中国最大の複合企業CITICも資本参加、今後中国でも中古ブランド品の需要が高まる事が予想され、現在の調整安場面は安値買いの好機になると思います。テクニカル的には200日移動平均線を超えた水準での調整になっており、このようなケースでは目先の調整が完了すれば再上昇の可能性が高いと思います。まずは時価近辺の79円前後で買いを実行し、仮にもう一段の安値が有れば75円前後で買い増しを実行、又は時価近辺から75円付近までを想定しながら少しずつ安値を買い下がると言う買い方も一考だと思います。当面は110円付近が上値目処になりますので利食い目処は110円接近時、但し直近安値68円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

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