週トレ短期売買(6月16日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

6/16(金)日経平均株価は△111円の19943円で終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落、FOMCの結果発表を受けてFRBが金融正常化に対して積極的とのムードから利益確定売りが先行すると言う展開。しかしそれも裏を返せば米経済が良好で有ると言う意味でも有りますので悲観売りと言うようなものでは有りません。一旦利上げと金融正常化を株価に織り込む局面を迎えていると言う事だと思います。今日は円相場が111円台を回復、円安を好感して買い先行で始まり、その後上げ幅を縮める場面も有りましたが、後場開始直後に一段高となって一時2万円を回復。しかし2万円台を維持する事は出来ず戻り売りに押されて再度上げ幅を縮小、14時半過ぎには一時19800円台まで下げましたがその後大引けに掛けて切り返して終ると言う展開。今日は上がれば利食いに押され、下げれば押し目買いで切り返すと言う若干乱高下的な動きになりましたが、物色意欲は依然旺盛。日米中央銀行イベントを通過し、安心感から売買代金も増加、今日は東証1部の売買代金も3兆円を上回り活況となりました。更に個別物色の動きも活発、日経平均に関しては来週もボックス相場的な値動きが想定されますが、個別物色が活発な状況ですので現在保有している銘柄に関しては引き続き期待が持てる投資環境が続きます。

今日の後場開始直後に一段高になって日経平均が一時20015円まで上値を伸ばしましたが、これは日銀金融政策決定会合の結果が現状維持となり、イベント通過後の投機筋の仕掛け的売買の結果だと思います。簡潔に言えば買い仕掛けをしたものの後が続かずその後失速、しかし売りが強まる状況でも有りませんので19900円台は維持して終ったと言う感じ。当面想定される日本市場の展開としては、2万円を中心に上下に振れると言う感じのボックス相場的な値動きが想定されます。新たな手掛かり材料が出て来るまではその様なボックス相場的状況が続くと見ておく方が良いと思います。どんどん上昇して上値を切り上げて行くと言う展開は現時点では余り期待出来ません。この先一段と円安が進むならジリジリと上昇する展開も有り得ますが、現時点ではそこまでの円安は期待出来ません。しかし大きく円高が進むと言う展開も考えられず、良好な企業業績や日本の経済状況などを考えれば下値も底堅い展開が続くと思います。上値も重い、しかし下値も堅い、その様な状況ですのでどうしてもボックス相場的な値動きになり易いと言う状況だと思います。今の日経平均の株価水準は年初来高値水準ですので、簡潔に言えば高値圏での膠着相場が続く、当面の日本市場はその様な展開になると思います。しかしながらこれまでにも繰り返し述べて来たように、その様な強含みの膠着相場と言う局面では個別物色の動きが強まり易く、テーマ株や材料株にチャンス有りとなります。現在保有している銘柄も全てがテーマ株や材料株になりますので、来週も引き続き吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

日米中央銀行イベントも通過し、今後は新たな手掛かり材料を待つと言う局面になります、テクニカル的には多少の行き過ぎも加味すれば日経平均20200円~19500円のゾーン内での値動きに収まると思います。しかし当面は日経平均よりも銘柄重視の投資環境、テーマ株や小型材料株、成長期待株を中心に買いを考えるならさほど神経質になる必要は無いと思います。

 

 

【来週の見通し】

日経平均に関しては円相場次第と言う基本は変わりませんが、しかし今の日本市場は銘柄重視で投資を考える環境、日経平均や円相場の動向に一喜一憂する必要は有りません。銘柄重視で個別物色、日経平均の値動きも特に気にする必要は有りません。

 

 

【投資アドバイス】

テクニカル的に見れば、暫くはボックス相場的な値動きが続きそうな日本市場です、当面は上げ下げを繰り返しながら新たな手掛かり材料の出現を待つと言う感じの展開なると思います。上値は重いものの下値も底堅い、膠着した値動きになりそうですが、繰り返しになりますがその様な状況は個別物色が強まり易いと言う一面も有りますので、現在保有している銘柄に関してはさほど悪い環境では有りません。しかしいつどのような銘柄に買いが強まるのかは、日々出て来る材料などによって決まると言う一面が有りますので、多少は吹き上げを待つと言う忍耐力も必要になります。理想的には買い出動をして短期で利食い実行が出来れば最高ですが、時にはその様な事が有っても、多くはじっくりと時間を掛けて利食い時期を迎えます。吹き上げ前の安値圏で買いを仕込み、じっくりと吹き上げを待つ、日々の上げ下げに一喜一憂しないで、先を見据えて対応すると言う投資スタンスが今の日本市場では最もリスクが少なく利益を得る投資スタンスです。この先も当面その様な投資環境は変わらないと思います、既に日経平均が2万円付近まで上昇し、この先は新たな市場創造に繋がるようなテーマ株などへの物色が中心になって行きます。フィンテックやビットコイン、ドローンやIoT、自動運転やAI、半導体や5Gなどの次世代移動通信システム、有機ELや情報セキュリティー、AR・VRや水素、バイオ、電池等々。このようなテーマ性に関連する銘柄で、下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つような銘柄を選んで買って行く。その様な投資をする限り最終的には結果は付いて来ます。来週も状況を見ながら順次買い出動を進めて行きたいと思います、同時に利食い出来る銘柄が出て来れば、順次利食いを実行して行きたいと思います。

 

 

 

 

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