リアルタイムサービス(6月12日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は71円安の19941円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウは上昇して3日続伸となりましたが、ナスダック指数は直近上昇していた半導体関連株やIT株が利食いに押されて大きく下落。
高安まちまちと言う展開ですが、米下院で金融規制を緩和する法案が可決された事からハイテク株から金融株へと物色の中心が変化する動きが出たのかもしれません。
先週末の米国市場で半導体関連株が売られた事から本日の日本市場でも半導体関連株が売られ日経平均を押し下げる要因になっています。
日経平均株価は10時前に19837円まで下げ幅を拡大、しかしその後は押し目買いで下げ渋り下げ幅を縮小しています。
テクニカル面から見ると、25日移動平均線が19830円付近に位置し、6/1日足チャート上のマド埋めが19887円になりますので、今日は目先の下値目処まで下げてから下げ幅を縮小していると言う展開です。
テクニカル面から見る限り今日は下げてはいますが妥当な値動きだと思います、今週は注目される米FOMCも有りますので、米FOMCの結果を確認するまでは積極的な買いは入りづらく、もみ合いの展開が続くと言う事になると思います。
日本市場の現状としては、テクニカル的には上昇トレンドは継続中ですが、しかしボリンジャーバンドは徐々に縮小し横ばいのような状況になりつつあります。
このような状況を簡潔に言えば強含みのボックス相場になり易いと言う状況ですが、仮に日経平均がボックス相場的な値動きになり、2万円付近の値固めをすると言う展開になっても、銘柄重視の個別物色なら特に問題は有りません。
上昇トレンドは継続中の日本市場ですが、一本調子に上昇すると言う事にはならず、もみ合いながらジリジリと株価水準を切り上げて行くと言う感じの展開になりそうです。
又、その様な展開は銘柄重視の個別物色にとっては良い環境となりますので現在保有している銘柄にとっても追い風になります。
日々の上げ下げは当然有りますが、保有銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
今週の米FOMCに関しては利上げはほぼ確実だと思いますが、今後に関しては若干不透明感も有り、米FOMC通過後はやや円高気味の展開になるかもしれません。
円高なら日経平均の上値は重くなりますが、しかし円高の悪影響を受けるのは日経平均や主力銘柄です。
内需系のテーマ株や材料株に関しては悪影響よりも、主力銘柄が買い難い分だけ資金が向かいますので好影響の方が多いと思います。
現在保有している銘柄は全てがテーマ株や材料系の銘柄ですので日経平均との連動性は少なく、関連する材料などが出て来た時には急騰し易いと言う特徴があります。
そう言う意味では日々余り動かなくても心配は要りません、じっくりと吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

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