リアルタイムサービス(6月6日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は190円安の19979円で終了。今日は円高が進み日経平均も下げ幅を拡大、円相場は109円台の半ばまで円高が進み、大引けにかけて下げ幅を広げて2万円を下回って終了。
特に何か悪材料が有った訳では有りませんが、英国総選挙やコミー前FBI長官の議会証言を控え、今週末にはメジャーSQも有りますので、今日は投機筋が円買い・株売りを仕掛けて来たような感じです。
しかし日経平均株価は直近大きく上昇して短期的には上がり過ぎ感も有りましたので近々適度な調整安場面が有る事は想定内の事です。
テクニカル的に見ても依然上昇トレンドは維持しており、今日の下げも特に気にするような下げでは有りません。
今日は丁度5日移動平均線付近まで調整が進んだと言う展開になりましたが、明日反発するのか?又はもう一段調整安が有るのか?
今夜の海外市場の円相場次第ですが、仮にもう一段の下げが有っても25日移動平均線が位置する19700円台が下値支持帯になります。
日経平均が2万円を超えた、下回ったと言う事はニュースにはなりますが、テクニカル的には何も意味は無く、2万円を切ったからと言って特に悲観する事は有りません。
今週末のメジャーSQを通過するまでは株価の値動きもやや不安定になると思います、今日は大きく下がりましたが、明日以降大きく上がる事も有ると思います。
しかしそれもメジャーSQに向けての投機筋や大手機関投資家などのオプションポジションに対する先物の攻防の結果です。
投機筋や大手の機関投資家などはオプションと225先物の特殊なポジションを組みますので、SQが近づくと相場観や先行きの見通しには関係なく、SQ日に向けての売買が強く出て来ます。
その結果として、意味なく日経平均が大きく上下に動くと言う事が多々有ります、今日も下げもその様なものです。
今週末のメジャーSQを通過するまでは不安定な値動きが続きますが、SQを通過すれば徐々に正常化して行きます。
又今週は英国総選挙やコミー前FBI長官の議会証言などが有りますので、投機筋にとっては絶好の仕掛け場と言う感じもします。
しかしながら株価の基本は業績です、日経平均の値動きに連動するように、本来は何も関係の無い好業績銘柄が大きく下げれば、その下げは絶好の買いチャンスになります。
投機筋の売り仕掛けも上手く利用すれば買いチャンスになる、そう考えれば株価下落を歓迎する気持ちにもなります。
しかしまだ買いを急ぐ必要は有りません、英国総選挙やコミー前FBI長官の議会証言を見極めた上で、買い出動を考えても遅くは有りません。
弱気になる事は有りませんが、今週に関しては余り無理はせず、安値買い狙いと言うスタンスでじっくりと対応して行く方が良いと思います。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年8月
« 7月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る