リアルタイムサービス(6月5日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は6円安の20170円で終了。米5月雇用統計を受けて円高が進み、今日の日本市場も売り先行で始まって寄り付き直後には20104円まで下げ幅を拡大。
しかしその後円高一服も有り日経平均も次第に下げ幅を縮めてプラス圏に浮上、後場には20224円まで上げ幅を広げる場面も有りましたが大引け直前にマイナス圏に。
しかし先週末に大きく上昇した事を考えれば強含みの展開、日経平均は強含みの膠着した展開になりましたが、中身を見れば個別物色は活発。
テクニカル的に見れば今週は週末のメジャーSQが意識され、上値では20500円、下値では2万円が意識される展開になると思います。
8日の英国総選挙やコミー前FBI長官の議会証言次第では一時的には値動きが不安定になるかもしれませんが、先を見据えた対応なら過度に警戒する必要も無いと思います。
政治的な面よりも実体経済重視と言うのが今の世界の株式市場の現実です、政治面での不透明感も今に始まった事でも有りません。
政治的悪材料が出ると株式市場も一時的に下落はしますが、それも一時的な事で、目先の売りが一巡すれば株価は反発します。
日本、米国、欧州、中国など、世界経済の現状は緩やかな拡大基調が続いており、国内企業業績も良好、実体経済重視と言う株式市場の現実を考えれば、思わぬ安値などが有れば買いチャンスです。
円ベースで見た場合、日経平均は2015年高値20952円を未だ突破していませんが、これが海外投資家の視点であるドルベースで見ると今年の年初に既に突破しています。
円相場も含めた日経平均の本当の姿としては既にアベノミクス相場の高値を更新している、これが海外投資家から見たもう一つの日本市場の現実でも有ります。
日経平均が2万円を超えて来るとぼちぼち下がるのではないかと言う不安を持つ方もいると思いますが、これが企業業績を伴わない上昇であれば要注意です。
しかし今の日本企業の業績は過去最高水準の利益を上げており、企業業績を伴わずに株価が上昇した80年代後半やITバブル期とは根本的に異なります。
当然一時的な下げ局面は有りますが、大きな流れとしては上昇基調が続いている日本市場です。
簡潔に言えば日経平均が2万円を超えたからと言って、過度に慎重になる必要は無いと思います。
又、今後は成長期待の銘柄に対する買いが徐々に強まっていくと思います、ネットセキュリティー、IoT、ドローン、半導体、電池、その他にも色々有りますが、簡潔に言えばテーマ株物色が強まって行くと思います。
現在保有中の銘柄も引き続き吹き上げを待つと言う対応で良いと思います、新規の買い出動も急ぐ必要は有りません。
個々の銘柄の動向を見ながら順次進めて行けば良いと思います。

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