リアルタイムサービス(6月1日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は209円高の19860円で終了。今日は特に買い材料は無かったものの、テクニカル的な要因をキッカケに買いが先行する展開になり日経平均も上げ幅を拡大。
しかし前場に大きく上昇した後、後場は高値圏でのもみ合いと言う展開で一段の上値追いにはやや慎重と言う感じの展開。
騰落レシオが129%程度に低下し、25日移動平均線に接近した事から、日柄調整完了ムードが強まったと言う感じです。
日本企業の良好な業績からすれば日経平均2万円回復もさほど難しいとは思いませんが、それでもなかなか2万円に乗せる事が出来ない要因は海外要因です。
これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、米国の政治情勢、英仏の選挙を控えている事、北朝鮮情勢など、買いたくても上値を買い難い要因が有りますので日経平均もなかなか2万円に届きません。
しかし個々の銘柄を個別に物色すると言う動きは旺盛で、例え日経平均の2万円乗せに時間が掛かっても個別対応の投資をする限り余り気にする事は有りません。
今後の米政治情勢や英仏の選挙結果次第では先々日経平均も一時的には下振れする可能性は有りますが、その様な場合でも悪影響が少ない銘柄を中心に買いポジションを作っていれば問題は有りません。
単純にテクニカル的に見れば、今日の株価上昇によって日経平均の2万円回復も時間の問題と言う感じになりますが、しかし先に述べたような政治的な一面が有りますのでこのまま一気に2万円に乗せるかどうかは微妙です。
しかし日経平均が2万円に乗せるかどうかと言う事に大きな意味は有りません、個別物色の動きが続けば良い事で、日経平均の動向よりも個々の銘柄の動向重視、引き続きその様な発想で対応して行けば良いと思います。
フランスの大統領選挙後で見た場合、日経平均の高値は19998円、安値は19449円です。トレンドとしては横ばいでボックス相場が続いていると言う見方も出来ます。
今日の上昇も25日移動平均線に接近したと言うテクニカル的な要因はあれどもボックス相場の中での値動きでも有ります。
底堅い相場状況で有る事には変わりは有りませんが、まだ現状では2万円台に乗せて21000円に向けて駆け上がると言うような期待は持てません。
その為には米政治情勢が安定し、英仏の選挙結果を確認し、もう一段の円安が進むなど、買い上がるだけの理由が無ければ、上げ下げを繰り返しながらのじり高基調が続くと言う感じです。
弱気になる必要な有りません、しかしまだ楽観的に強気になるような状況では無いと言う事です。
投資スタンスも、円相場や海外要因に余り左右されず、下値不安が少なく上昇が期待出来る銘柄を厳選して買って行く、その様な投資スタンスが最善です。
簡潔に言えばこれまでと同じスタンスで対応して行けば良しと言う事です、明日以降も保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、チャンスが有れば買い出動を考える、その様な対応で良いと思います。

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