週トレ短期売買(5月31日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

5/31(水)日経平均株価は▼27円の19650円で終了。3連休明けとなる昨夜の米国株はNYダウ、ナスダック指数共に下落。買い手掛かり材料が乏しい中で、長期金利が低下して金融株が売られ、原油先物相場の下落で石油関連株が売られると言う展開。しかしアマゾンやアルファベット、アップルと言った成長期待株が買われて株価を下支えするなど下げ幅は小幅。ざっくりと言えば高値圏でのもみ合いと言う状況が昨夜の米国株の本質、米国株が強含みの状況だと言う事に変わりは有りません。昨夜の米国株安と円高進行を受けて本日の日本市場も売り先行の始まり、しかし円相場は111円を挟んでのも見合い、昨日とさほど変わりは無く、特に売り材料になると言う水準でも有りません。これまでにも繰り返し述べて来ましたが、日本市場は大局的に見れば日柄調整が続いていると言う状況であり、想定される値幅の中での値動きが続いていますので特に問題は有りません。本日騰落レシオは130%程度に下落しており、騰落レシオの過熱感が払拭したと言う状況もあと少しと言う状況です。又、日経平均の上値は重いものの、テーマ株や材料株を物色する個別物色意欲は旺盛な日本市場です、銘柄重視の投資を続ける限り日経平均の上値の重さもさほど神経質になる必要は有りません。しかし個別物色の動きも連日続く訳では有りません、買われる日も有れば、目先の利食いに押されて下げる日も有り、株価の値動きである以上は日々の上げ下げの波は有ります。そう言う見方からすれば今日はどちらかと言えば利食いが出ている日と言う感じですが、当面は個別物色中心の展開が続きますので特に気にする事は無いと思います。引き続き保有している銘柄の吹き上げを待ちつつ、同時に新規の買い出動のチャンスを狙って行く、そのような投資スタンスで良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

短期的には19600円付近に上昇して来た25日移動平均線を維持するのか?一時的に下回るのか?が注目されます。しかし一時的に下回ったとしても直ぐに回復すれば特に問題は有りません。引き続き日経平均の動向よりも個別重視で見る投資環境です。全体よりも個別重視と言う投資環境に変わりは有りません。

 

 

【明日の見通し】

25日移動平均線が19600円付近に上昇し、明日は日柄調整完了で上昇するのか?又は25日移動平均線を下回ってしまうのか?注目される局面。しかし今の日本市場は個別物色が中心、日経平均の多少の変動も個別物色にはさほど影響は無いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が下落して円相場も111円を挟んでの膠着した展開。特段の手掛かり材料も無く、騰落レシオの一段の低下を待つ為の日柄調整が続いている日本市場。上値は重いものの、下値も底堅く、今日の下落で4日続落となりますが下げ幅は小幅、調整完了のキッカケとなるような買い材料の出現を待っていると言う感じです。国内企業業績は良好で下値を売り込むような材料は今の所は有りませんが、トランプ大統領の弾劾リスクが有る以上は強気で上値を買い上がると言う動きも出難い感じ。欧州の政治情勢も不透明感を増しており、6/6には英国の総選挙が有り、6/11にはフランスの議会選挙が有ります。イタリアも総選挙を前倒しするような動きも有り、北朝鮮情勢も依然不透明。先々に不透明感漂う要因が有りますので、それらも上値を買い難い理由です、しかしそれによって日経平均は膠着した展開になりますが、内需系のテーマ株や小型材料株など、個別銘柄には関係は有りません。逆に主力銘柄が買い難い分だけ、内需系のテーマ株や小型材料株などには買いが向かいます。今の日本市場も、日経平均は膠着した展開が続いていますが、個別物色は旺盛と言う状況が続いています。欧州の政治イベントやトランプ大統領の弾劾リスクなどを考えると、このような状況はもう暫く続きそうな感じです。簡潔に言えば、日経平均の値動きは余り気にせずに、銘柄重視で個別に対応して行くと言う投資環境がもう暫くは続くと言う感じです。現在保有している銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つ、新規の買い出動に関しては買いチャンスと判断出来る状況が来れば順次買い推奨をして行きたいと思います。

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