出島先物ワールド(5月31日推奨)

日経先物170531

寄り前情報
昨日の米国市場は下落しました。休日明けは調整で始まりました。米国市場もここから更に上昇するとしても調整は必要です。過熱しているマーケットを冷やす調整が出来るか否かを見ましょう。昨日の日本市場は日経平均は下落しましたが、TOPIXは上昇となりました。後場寄り直後から恣意的な買い等が増加しTOPIXが上昇した事からも日銀のETF買いが入った事は明らかでしたが、昨日も書きましたようにあのような買いでは上がれない事はもちろんマーケットの正常な調整機能を妨げる事から百害あって一利なしです。次の変化日までの調整過程次第では買いを考える局面もあるかもしれませんが、今のままであれば買えないと思っておいて良いと思います。
そのような前提で本日は、19700円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りで良いと思います。後は引き続き恣意的な買い等に注意を払っておけば良いでしょう。
買いは原則見送りで良いと思います。次の変化日を通過するまでは買いは考えなくて良いと思います。

基本トレード  リスクトレード 買
価格帯 本日の中心レンジ 1930019700
売買ポイント 売ポイント 1965019700 ロスカット 19730
買ポイント なし

大引け情報
本日は19630円で寄り付き、寄り付きを高値に下落しました。19580円まで下落して下げ止まり、売り板を消しながら恣意的な買い等を入れ10円ずつ上昇し19680円まで上値を伸ばしましたがそこまででした。引けは19660円でした。
やはり恣意的な買い等により下がらず、今日は売り板を消しながら買い上がるという手法でしたが日足は孕み足でした。こうなると寄り付きの高値を抜いてまで買った事が仇となる可能性があります。引けにはMSCIの銘柄入れ替えによる売買があり、引けだけで約1兆円の売買代金でした。
さて、今後の展開も米国市場と為替次第です。米国市場次第では上値を試す可能性もないとは言えませんが、この状態で上値を伸ばすようであれば買えないと思っておいて良いと思います。米国市場も過熱したまま上がり続けるのは限界があります。米国市場も直ぐに切り返すようであれば要注意です。その場合次の調整局面は急角度で値幅を伴う可能性が出てきます。そして仮に米国市場がそのような調整をした場合、日本市場はサポートを切る可能性もあります。従って買いはしっかりと調整しサポートを切らないで切り返すか、重要なレジスタンスを完全に抜き去るまでは考えない方が良いでしょう。

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