出島先物ワールド(5月26日推奨)

日経先物170526

寄り前情報
昨日の米国市場は6連騰となり、ナスダックとS&P500は史上最高値を更新しました。原油価格の急落等悪材料はあったのですが上昇しました。やはりやや違和感があります。少し前まではあれ程原油価格に敏感になっていた事を考えるとリスクに対して鈍感になっているとしか思えません。この上昇を過大評価しない方が良いと思います。昨日の日本市場は上昇しましたが、やはり重要なレジスタンスは抜けませんでした。米国市場が上昇した事もあり本日はまず重要なレジスタンスとの攻防を見るという事になりますが、仮にレジスタンスを抜けたとしても本日は変化日です。その場合そこが戻り高値になる可能性がありますので要注意です。
そのような前提で本日は、19850円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りというのを基本に考えます。その上で19850円を抜くようであれば売りも一旦待って戻りの水準を見極めた方が良いですが、買いは原則見送りで良いと思います。買いは今日の引けの日足形状と引け値を確認し、更に次の変化日まで上昇する可能性があると判断出来れば考えるという程度で良いと思います。

基本トレード  リスクトレード 買
価格帯 本日の中心レンジ 1940019850
売買ポイント 売ポイント 1980019850 ロスカット 19880
買ポイント なし

大引け情報
本日は19790円で寄り付き、19800円を高値に下落しました。そのまま下に方向性を出し、19680円まで売られて引けは19710円でした。
メディア等ではサミットを前に動き辛いとか、円高が重しになったとか今日の下落要因を解説していましたが、昨日も書きましたように要は日本市場は自国のエネルギーでは上がれないという事です。ナスダックやS&P500が史上最高値を更新し、ダウも21000ドル台を回復しても日経平均は重要なレジスタンスを抜けません。これが日本市場の実力であり、マーケットメカニズムです。20000円というレベルを意識してアナリスト等が色々言っていますが、20000円などに大した意味はありません。それよりも米国市場がここまで上昇しても日本市場は重要なレジスタンスを抜けないという事が問題です。今日の下落を円高やサミットで片付けているようではマーケットの本質は見えないでしょう。
さて、今後の展開も米国市場と為替次第です。日本市場だけを見れば騰落レシオもピークアウトし調整に入りそうな展開です。ここからはしっかりと調整出来るか否かを見ていく事になります。

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