リアルタイムサービス(5月24日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は94円高の19707円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸。長期金利の上昇を受けて金融株が買われ、原油先物相場の上昇を受けて石油関連株が買われると言う展開。
トランプ政権が初の予算教書を議会に提出しましたが、目新しい内容は無く、株式市場も特に反応する動きは有りません。米株式市場は政治よりも実体経済・企業業績重視と言う状況が続いています。
米長期金利の上昇を受けて円安が進み、今日の日本市場も買い先行の展開で始まり日経平均は一時19782円まで上げ幅を拡大。
しかしテクニカル的な過熱感も警戒される状況ですので一段と上値を買う動きは無く、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小しています。
テクニカル的には今日日経平均が19782円まで上昇した事で、5/17日足チャート上のマド埋め(19764円)を達成。
これにより5/8から5/17に形成した高値圏のアイランドリバーサルは解消、先行きへの明るい材料となります。
アイランドリバーサルが解消出来ない状況が長く続くと現在維持している上昇トレンドの流れも先々崩れる懸念が有りましたが、今日のマド埋め達成で一応その様な懸念は払拭、日柄調整完了後には2万円回復の道が見えて来ました。
大局的には過熱感を冷ます為の日柄調整が続いている日本市場ですが、再度140%を超えている騰落レシオが適切な水準まで低下するにはもう少し時間がかかると思います。
しかしながら相場の地合いは強含み、大きな調整安も余り期待出来ない状況ですので、このような局面においては、新興市場銘柄や2部銘柄、又は東証1部銘柄でも材料株などに徐々に物色が強まって行くと思います。
全体よりも個別重視、その様な発想で後場は新規の買い出動を実行したいと思います。
短期と中長期量睨みで、下値不安の少ないテーマ性を持つ成長株として後場は東証1部、3669モバイルクリエイト(前場終値375円)の買いを実行したいと思います。
同社はタクシーやバス向けに車輌の移動体管理システムを提供し、配車アプリ、ドローン事業、電子決済システムなどを手がけています。
自動運転車やIoTにも関連する企業であり、2017年12月期業績見通しも大幅増収増益です。
テクニカル的にも2月に469円まで上昇した後の調整局面も一巡し再度上昇に転じる兆し有り。
後場は時価近辺の370円台で1回目の買いを実行し、明日以降仮に360円台が有れば買い増しを実行、利食い目処は440円接近時、但し4月安値の335円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。
安値を仕込み吹き上げを待つ、短期中期両睨みの対応で買い出動をしたいと思います。

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