リアルタイムサービス(5月22日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は58円高の19649円で前場を終了。先週末の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇。主要産油国による協調減産延長報道が好感されて原油先物相場が上昇、石油株や鉱山機械株などが買われると言う展開。
加えて業績好調銘柄が買われるなどNYダウは一時194ドル高まで上げ幅を拡大、週末と言う事で大引け前には若干上げ幅を縮めたものの、5/17に大きく下げた動きに対するリバウンドが続いていると言う状況。
5/17にはトランプ大統領に対する弾劾リスクが意識され、NYダウ、ナスダック指数共に大きく下落しましたが、調査には数ヶ月かかる事もあり、過度な悲観も一旦後退と言う感じです。
先週末の米国株高と円安進行を受けて今日の日本市場も買い先行で始まり寄り付き直後には19722円まで上げ幅を拡大。
この週末にトランプ政権を巡る新たな悪材料の出現は無く、その点も買い安心感に繋がっていると思います。
しかし一方では北朝鮮が新たにミサイルを発射するなど懸念材料もありました、日本市場も一気に強気に傾くような状況ではなく、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。
日本市場の現状をテクニカル面から見ると、ボリンジャーバンド+1σが19800円付近に位置しており、当面は19800円付近が上値抵抗帯になります。
下値支持帯としては25日移動平均線が位置している19200円付近になりますので、ざっくりと言えば当面の価格変動レンジは19800円~19200円、19500円を中心に上下に振れる、その様な展開が想定されます。
騰落レシオは一時低下したものの再度上昇して140%台に乗せています、過熱感の面では依然警戒すべき状況が続いています。
しかし大局的に見れば、日経平均は既に日柄調整局面を迎えており、日々の上げ下げを繰り返しながら、この先順調に過熱感も低下し、調整も進んで行くと思います。
日経平均は日柄調整を続けつつ、25日移動平均線の上昇を待つ、ざっくりと言えばその様な展開になると思います。
又、これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、日経平均の日柄調整が続くと言う状況は、新興市場銘柄や2部銘柄の材料株やテーマ株にとっては追い風になります。
全体が調整色を強める時には個別物色の動きが強まります、現在保有している銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
再度上昇に転じた騰落レシオを考えると、次の買い出動を急ぐ必要も有りませんので、当面は現在保有している銘柄の上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。
この先値幅調整が一気に進むような局面が有れば押し目買いを考えますが、現時点では次の買い出動は急がず、保有銘柄の値動きを見守ると言うスタンスで良いと思います。

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