リアルタイムサービス(5月17日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は97円安の19822円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅安でナスダック指数は上昇と高安まちまちの展開。トランプ大統領がイスラム国に関する機密情報をロシアに漏らしたとの報道を受けて買い見送りムードは強まったものの、個別物色意欲が強い状況に大きな変化は無し。
4月の鉱工業生産指数が市場予想を上回り、NYダウも一時上げ幅を広げる場面も有りましたが、トランプ政権の政策への不透明感から一時下げ幅を広げる場面も有り、プラスマイナスゼロと言う感じ。
トランプ政権への先行き不透明感が意識されて為替市場ではドルが売られて円高が進行、本日の日本市場では1ドル112円台の半ばまで円高が進み、株式市場も売りが先行する始まり。
日経平均株価は寄り付き直後に19764円まで下げ幅を拡大しましたが、売り一巡後には押し目買いで下げ幅を縮小。
テクニカル的には10日移動平均線が19720円付近に位置しており、目先の下値支持線として意識されていると言う感じです。
ざっくりと見て、当面は日経平均2万円~19500円のゾーンでの日柄調整が続くと言うのが当面の日本市場の見通しですので、このゾーンの中での値動きが続いている限り特に問題は有りません。
騰落レシオが140%を超え、25日移動平均線との上方乖離も大きく拡大していますので短期的には上値は重くなりがち、適度な調整安がいつ有ってもおかしくないと言う状況です。
しかしながら企業業績が良好な事から下値を売り込む動きも出難く、急激に円高が進めば又話しも変わりますが、円相場が112円前後なら当面は上げ下げを繰り返す日柄調整が続くと見るのが妥当だと思います。
又今後出て来る材料次第では一段高となって一気に日経平均2万円を超えて行くと言う可能性も無い訳では有りません。
基本的には強含みの中での日柄調整局面、日本市場の現状を簡潔に言えばこのような感じです。
現在保有している銘柄に関しても日々の上げ下げは有りますが、引き続き吹き上げを待つと言うスタンスで対応して良いと思います。
騰落レシオの過熱感の高まりは、これまで買われて来た銘柄には一旦利食いを出すきっかけにはなりますが、逆にこれまで余り上昇していない銘柄は出遅れ株物色で買われると言う一面も有ります。
次の新規の買い出動に関してはもう暫く様子を見て、好業績銘柄の押し目買いを狙いたいと思います。

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