リアルタイムサービス(5月12日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は77円安の19883円で終了。今日はSQを通過した事から目先の利食いを急ぐ動きが出て一時19809円まで下げ幅を拡大。
しかしその後は徐々に下げ幅を縮小して終了、後場の買いの主体は日銀のETF買いと言う感じです。
今日はSQ値が19991円とやや高く決まった事もあり、短期的には上値が重くなりそうだとのムードから売りが強まったと言う感じです。
テクニカル的な過熱感も高まっていましたので今日の反落自体はさほど気にするような下げでは有りません。
テクニカル面から見れば騰落レシオは130%に近づき、25日移動平均線との上方乖離もかなり出ています。
現在25日移動平均線は19000円付近に有りますので、現在の日経平均株価は今日下げたと言ってもまだかなり上に伸びきっている状態です。
来週とは言いませんがいづれ株価は25日移動平均線に近づく局面が来ます、しかし25日移動平均線も今後日々上昇しますので、直ぐに19000円付近まで下がると言う事では有りません。
この先日経平均が上げ下げを繰り返しながら日柄調整を進め、その間に25日移動平均線も徐々に上昇して来る、最終的に日経平均と25日移動平均線が接近するのは19500円付近ではないかと思います。
又、日経平均の値動きと個々の銘柄の値動きでは、連動するものも有れば連動しないものも有りますので、来週以降は日経平均との連動性が薄い、好決算発表銘柄を狙って行くと言う対応が良いと思います。
円相場や海外動向にも余り影響を受けず、好業績を発表済みで割安感が有りテーマ性を持つ銘柄として東証2部、5289ゼニス羽田HD(本日終値290円)を週明けの月曜日に買い出動したいと思います。
同社は、防災・雨水向けコンクリ2次製品が主力。同社は道路下に設置されるスロープホール(電線共同溝)を手掛けている事から電線地中化関連銘柄として昨年人気化、一時340円まで上昇する場面も有りました。
今年に入りやや調整色の強い展開が続いて来ましたが、昨日大引け後の決算発表では2017年3月期は増収増益で着地、2018年3月期見通しも増収増益、1株利益34円、同社1株純資産は320円有り、割安感から見直し買いの動きが続きそうです。
又、東京五輪に向けての建設工事なども本格化しており、この先折に触れて電線地中化の材料も浮上しそうです、好業績割安感の有る電線地中化関連銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。
テクニカル的には280円台が下値支持帯になりますが、290円前後で買い出動をして、仮に安値が有れば280円前後で買い増し実行、その様な対応が良いと思います。
当面は昨年12月高値水準の340円付近が上値目処になりますので利食い目処は340円接近時、但し260円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。
決算発表済み銘柄には買い安心感が有り、好業績割安でテーマ性も持つ銘柄ですので強気対応で臨みたい銘柄です。

 

 

 

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