リアルタイムサービス(5月10日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は57円高の19900円で終了。今日は円安を好感して買い先行で始まり一時19938円まで上値を伸ばして年初来高値を更新した日経平均でしたが、一段高には伸び切れず。
北朝鮮の核実験計画報道や今週末に控えているSQ、加えて騰落レシオが120%を超えるなどテクニカル的な過熱感も意識され、高値圏では売りに頭を抑えられると言う展開でした。
好決算を発表した銘柄への物色意欲は強いものの、発表直後にあっという間に上昇してしまいますので決算発表を確認して直ぐに買うと言うのは現実には不可能。
有る程度予想をして先回りで買っていればと言う考え方も有りますが、逆の目が出た時にはあっと言う間に急落してしまいますのでその様な投資は博打のような物になってしまいます。
現実的最善の対応としては、決算発表を確認してから、瞬間高は見送り、先々調整で下げて来た所を押し目買いで狙うと言う対応が最善。
簡潔に言えば決算発表後の最初の上昇局面は捨てて、調整後の第2波動の上昇を狙うと言う対応が最もリスク少なく利益を得られる方法でも有ります。
時間的には後手に回る事になりますが、その分リスクが少なくなり安全度は高くなります。
投機よりも手堅い投資を繰り返す事が、派手さは無くとも長期的に見れば安定的に利益が積み重なって行くと思います。
本日買い推奨をしたSMKは後場寄り付きで約定は完了、一段高を期待して明日以降の値動きを見守って行きたいと思います。
本日大引け後にトヨタ自動車が決算を発表しました、今2018年3月期営業利益見通しを20%程度減益になると発表。
想定為替レートを1ドル105円とやや厳しい水準に設定した影響も有りますが、市場予想としては2兆3190億円程度のものが1兆6000億円と、大きく下回りましたので明日の日経平均への悪影響が懸念されます。
言わばトヨタショックのような展開になるのか?それともあくまでもトヨタ自動車だけの事として市場全体への影響は無いのか?
これだけは明日になって見なければ解りませんが、仮にトヨタショックのような展開になり、多くの銘柄が下げるようであれば、好業績銘柄などは安値買いのチャンスになると思います。
今の日本市場の物色の中心は好業績銘柄への個別物色です、海外投資家などは日本の代表企業であるトヨタの業績悪化で一旦利食いを強めるかもしれませんが、それは言い換えれば好業績銘柄の安値買いのチャンスにつながります。
騰落レシオに過熱感も高まっていますので、一旦適度な調整安になるのは先を見据えれば歓迎すべき事です、押し目買いを狙っている銘柄に安値が有れば週末にかけて順次買い出動を考えて行きたいと思います。

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