週トレ短期売買(5月1日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

5/1(月)日経平均株価は△113円の19310円で終了。先週末の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落、1-3月期GDPが自動車販売の低迷など個人消費が悪化し、市場予想を下回る結果になり、売り材料に。一方米連邦政府予算は1週間のつなぎ予算案が可決し、政府機関の一部閉鎖を免れた事は買い材料に。しかし相場の中身としては決算発表睨みの個別物色、業績が市場予想を下回った半導体大手のインテルが売られ、業績が市場予想を上回った石油大手のシェブロンやエクソンモービルが買われるなど、個々の銘柄は高安まちまち。本日の日本市場は連休の谷間と言う事や円相場に大きな動きも無い事からまずはポジション解消売りで小幅安の始まり。しかし寄り付きの売り一巡後は押し目買いで切り返してプラス圏に浮上、しかし日本市場も相場の中身は個別物色、好決算銘柄が買われて日経平均を下支えしていると言う感じです。円相場が111円台後半まで円安が進み、米議会が9月までの予算案について合意に達したと伝わった事も買い材料に。今日は連休の谷間で、出て来た材料次第と言う状況でしたが、買い材料が相次ぐ環境となった事で日経平均も上昇したと言う感じです。仮に、売り材料が相次いでいれば今日は日経平均も下落していたはず、今日の上昇もその程度の理由と考えておけば良いと思います。

又、今日の日経平均は113円高となりましたが、値ガサの好決算銘柄である東京エレクトロン、日東電工、NTTデータの3社だけで日経平均を97円押し上げています。この3社を差し引けば日経平均も小幅高であり、今日の上昇も少し片寄った株価上昇だと思います。

明日の展開も円相場と出て来る材料次第です、連休の谷間で1日だけの日計り売買が中心になりますので、明日上下どちらに振れても先に対する影響は無いと思います。

 

【当面の相場展望】

5/2、5/3に米FOMCが有り、5/5には米4月雇用統計が発表されます。5/7はフランス大統領選挙の決選投票日です、連休明けの日本市場の動向も米仏のイベントの結果次第です。

 

【明日の見通し】

明日も円相場と出て来る材料次第です、連休の谷間で1日だけの日計り売買が中心、上下どちらに振れてもその日限り、先に繋がるような売買にはなりません。

 

【投資アドバイス】

5/2と5/3は米FOMCが有り、5/5には米4月雇用統計の発表が有ります。今後の米金融政策への影響も大きく、それは言い換えれば円相場への影響も大きいと言う事になりますので、日経平均への影響も大きいと言う事になって来ます。5/7にはフランス大統領選挙の決選投票が有ります、万が一ルペン候補が勝利すると言う展開になれば、連休明けの日本市場は急落します、結果を確認するまでは楽観は出来ません。しかしながら仮に急落するような展開になれば絶好の安値買いのチャンスでも有り、直近好業績を発表している銘柄を中心に安値買いを狙うと言うスタンスで良いと思います。ゴールデンW期間中の海外イベントはここまでですが、ゴールデンWが明けても5/9には韓国大統領選挙が有ります。

北朝鮮情勢にも影響して来る韓国大統領選挙になりますので、結果を見極めるまでは慎重なスタンスが求められます。そして5/12はSQです、SQに向けて投機的な動きも強まり易く、連休明けの週は上下どちらにも大きく振れる可能性が有ります。簡潔に言えば5/12までは、それぞれのイベントの結果や日々出て来る材料次第では株価も上下に大きく振れ易く、不安定な値動きになる可能性が有ります。投資スタンスとしては、大きく下げれば安値買いを狙うと言う事で問題は有りませんが、大きく上昇する展開になった場合は買い難い上昇になると思います。連休中に北朝鮮情勢に動きが有るかも知れず、一旦落ち着きを見せている日本市場ですが、本質的にはまだまだ相場状況は不安定です。今週予定されている海外のイベントの結果次第で連休明け以降の日本市場の展開も決まります。現実的対応としては、それぞれの海外イベントの結果を確認し、5/8以降の投資スタンスもそれから決める、その様になると思います。保有銘柄に関してはそのまま保有継続で良いと思います、吹き上げれば利食いを考えますが、吹き上げなければ先々買い増しを考えたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年7月
« 6月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ページ上部へ戻る