リアルタイムサービス(4月24日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は249円高の18870円で前場を終了。注目されたフランス大統領選挙は、マクロン候補が第1位となり、5/7の決選投票では第2位のルペン候補との決戦となりますが、マクロン候補の勝利は確実と見られており、フランス大統領選挙を巡る警戒は大きく後退。
為替市場では警戒からこれまで売り込まれていたユーロに買戻しが強まり、これまでリスク逃避で買われて来た円相場は円安に振れています。
簡潔に言えばフランス大統領選挙の結果を受けて、一旦巻き戻しの動きが強まっていると言う状況です。
フランス大統領選挙の結果と円安進行を受けて今日の日本市場も買戻しが先行する展開で日経平均は上げ幅を拡大。
寄り付き直後には18910円まで上値を伸ばし、買い一巡後は若干上げ幅を縮小していますが高値圏での強含みの展開が続いています。
残る警戒要因は北朝鮮情勢、明日の25日が北朝鮮軍の創設記念日となりますので何か動きが有るのか?
仮に明日何も無く通過すれば、株式市場にも一旦安心感が広がり日経平均ももう一段の上昇が期待出来ると思います。
しかしながら話し合い解決への動きが明確に見えて来るまでは常に北朝鮮リスクが意識される状況が続きます。
そう言う意味では北朝鮮情勢次第で常に急落する可能性が有ると言う事になりますので、ある程度のリスクが常に存在すると言う投資環境が続きます。
フランス大統領選挙は無難に通過しそうですが、引き続き北朝鮮情勢の改善を待つと言う状況は現時点では変わりません。
今日の日経平均の上昇も、フランス大統領選挙を無難に通過した事による買戻しが中心、決して先行きへの強気から買われている訳では有りません。
簡潔に言えば強気にはなれない株価上昇、又今日の上昇は日経平均先物主導で買われていますので、小型材料株やテーマ株には余り好影響も有りません。
北朝鮮情勢に改善の動きが見えるまでは常に乱高下含みの状況が続くと考えて対応して行く方が賢明です。
しかしこの先急落するような展開が有ればそこは安値買いのチャンスとの見方は変わりません。
このまま北朝鮮情勢が沈静化して行くのか?又は軍事衝突に向かうのか?現時点では可能性は五分五分。
もう暫くは慎重なスタンスを続け、急落が有れば買いを考えるけれども、そうでなければ保有銘柄の動向を見守ると言う対応が最善だと思います。
まだまだ楽観は出来ず、北朝鮮情勢に不透明感が残る間は無理をせず、状況の推移を見守る方が良いと思います。
待ちの対応を続けつつ、急落が有れば買い出動、北朝鮮情勢に改善の動きが見えれば買い出動、当面はこのような両睨みのスタンスが最善の対応です。

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