リアルタイムサービス(4月20日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は1円安の18430円で終了。朝方公表された3月貿易統計で、輸出が好調だった事から主力銘柄への買戻しが強まり日経平均も一時18523円まで上げ幅を拡大。しかし北朝鮮情勢やフランス大統領選挙と言う不透明要因が控えていては上値を買う動きも限定的、買い一巡後は下げに転じて、終わってみれば1円安。テクニカル的に見れば、3月中旬以降の下げ局面では10日移動平均線が上値抵抗線になっており、今日の高値もほぼ10日移動平均線が位置する水準。ざっくりと言えば10日移動平均線を超える事が出来ればもう一段の上昇は期待出来ますが、超えなければ戻り局面も終わり再度下げに転じる、明日の値動きが注目となります。日経平均は依然上値の重い展開が続いていますが、数日前から内需系の小型株やテーマ株、材料株などは反発する動きが目立っています。今日もその様な動きは継続しており、この点に関しては少し明るい兆しと言う感じです。3月中旬以降の日経平均の値動きとしては、下げて横ばい、又下げて横ばいと言う感じで、今は横ばいの局面。この先再度下げるのか?それとも一旦反発局面を迎えるのか?北朝鮮情勢は少し長期化しそうなムードも有りますので、日経平均がこの先上下どちらに振れるかは、23日のフランス大統領選挙の結果次第になりそうです。先にも述べましたが、個々の銘柄を見ると、需給が改善して上昇に転じる銘柄が多く、フランス大統領選挙を無難に通過し、北朝鮮情勢もこれ以上悪化しなければ、個別物色の動きが強まると言う展開も期待出来ます。当然まだ幾つもの条件が付きますが、それでも少し前に比べれば状況はかなり良くなってきていると思います。日経平均に関しては軟調な展開が続いても、個別物色の動きが本格的に強まってくれれば新規の買い出動もしやすくなります。3月中旬以降はほぼ全ての銘柄が売られると言う展開でしたが、この先仮に個別物色の動きが強まってくれば連れ安で必要以上に下げた銘柄などはリバウンド狙いで買える状況になります。現時点ではその判断もまだ時期尚早ですが、もう少し状況を見極めた上で、買える状況と判断出来れば新規の買い出動を再開したいと思います。又現在の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で戻りを待つと言う対応で良いと思います。理想的には一旦大きく反発して、そこで持ち株もプラスで全て外した後に、再度大きく下げる場面が来て、本格的な安値買いをした後に、本格反発場面が来ると言うのが理想的です。北朝鮮情勢次第ではその様な可能性も無いとは言い切れません、又は有る日突然に北朝鮮が話し合い解決に応じると言う事にならないとも言い切れません。北朝鮮リスクが改善に向かえば、その時点で買い出動をすることになります。まだまだどのような展開になるのか?不透明感が有ります。もう暫くは慎重な対応を続ける方が良い状況ですが、悲観的になる必要は有りません、又どのような展開になったとしても、利益に繋げる投資は可能です。もう暫くは投資を焦らず、じっくりと状況を見極めながら対応して行けば良いと思います。

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