出島先物ワールド(4月20日推奨)

日経先物170420

寄り前情報
昨日の米国市場はダウは続落、ナスダックは反発とまちまちでした。メディア等ではIBMの決算と原油安をダウの下落理由として挙げていました。米国市場に関しては昨日も書きましたように、ダウが3月1日の高値を抜かない限り調整の範疇です。それ以上でもそれ以下でもありません。昨日の日本市場はギャップダウンして寄り付きましたが、恣意的な買い等もあり戻しました。日経平均の現物指数は前日比で上昇しています。しかし高値、安値共に切り下げており次の変化日までは調整方向の作用が働き易いという環境下にあります。そして本日が変化日です。本日まで順当に調整していれば良かったのですが、18日の上昇が仇となります。従って仮に本日が一旦安値となったとしても、相応の安値を見ない限りリバウンドは限定的なものになると思います。
そのような前提で本日は、18470円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りで良いと思います。変化日ですので場中の反転等に注意し利食い優先で臨んだ方が良いでしょう。
買いは原則見送りで良いと思います。仮に反転しても底の浅い安値ではリバウンド力は弱いと思います。その場合は戻り売りになる可能性が高いので、今はリバウンド狙いも含めて買いでリスクを取る局面ではないと思います。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 17900~18470
売買ポイント 売ポイント 18420~18470  ロスカット 18500
買ポイント なし

大引け情報
本日は18400円で寄り付き、寄り付きを安値に上値を伸ばしました。一旦は18470円で抑えられたのですが、執拗な恣意的な買い等により18470円を抜くと18520円まで上値を伸ばしましたがそこまででした。引けにかけて急速に値を消し、寄り付きの安値直前まで売られて引けは18470円でした。
本日は非常に違和感のある展開でした。寄り付きから400枚の買いが入り一気に18470円まで上値を伸ばしたまでは良いとして、売り方不在という事もありますが18520円まで買ってきました。これがマーケットのエネルギーの流れに沿った展開であれば引けにかけて行って来いにはなりません。如何に一部の買い方による不自然な上昇であったかが分かります。メディア等では、今日の展開を昨日同様日本市場の底堅さと評価していましたがそれは違うと思います。寄り付き前にも書きましたが、あれ程の買いを入れてもリバウンド力は弱く結局戻り売りになっています。米国市場が上昇すれば次の変化日までリバウンドを試す可能性はありますが、仮にそのような展開になっても次の変化日までに直近のレジスタンスを抜けなければ戻り売りですし、米国市場が下落すれば本日が変則的な戻り高値になります。その場合は次の変化日まで調整する可能性が高くなります。何れにしてもここは正念場です。首の皮一枚でサポートを維持していますが、このままレジスタンスを抜けなければ何れサポートを割り込むと思います。その場合は暫く上がれなくなりますので要注意です。

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