週トレ短期売買(4月18日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

4/18(火 )日経平均株価は△63円の18418円で終了。3連休明けとなる昨夜の米国市場は、今後本格化する主要企業の決算への期待と、ムニューシン財務長官が1兆ドル規模の景気刺激策の財源を確保する意欲を示した事から株式市場も大きく上昇して4営業日ぶりに反発。既に四半期決算を発表済みの米主要企業の業績動向は、31社のうち7割強の企業が市場予想を上回る結果になっています。一方では依然緊張状態が続いている北朝鮮情勢、しかし米国市場は武力衝突の可能性は低いと見て、一旦買い戻しの動きが強まったと言う感じです。本日の日本市場も米国株の上昇と109円台を回復した円相場を好感して日経平均も上昇、しかし買いが一巡した後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小しています。現時点では売られ過ぎた反動による一時的な自律反発と言う展開です、北朝鮮情勢に改善の動きが見えるまでは株価上昇も一時的な事。日本市場の現状をテクニカル的に見てみると、依然3月中旬からの下降トレンドは継続中で、日々の上げ下げは有れども大きな流れは下向きです。最終的には北朝鮮情勢の改善が無ければ本格反発も期待出来ず、引き続き売られ過ぎるような場面が有れば突っ込み買いを考える、しかしその様な局面が無ければ様子見を続ける、その様な投資スタンスが最善と言う状況です。しかし北朝鮮情勢に改善が見られずとも、これ以上状況の悪化が無ければ、今後本格化する決算発表を睨みながら業績上方修正を発表するような銘柄は買われると思います。北朝鮮情勢が好悪どちらに振れるのか?フランス大統領選挙の結果は?今後本格化する3月期決算発表、これらの要因が複雑に入り混じり、個々の銘柄を個別に物色すると言う展開が想定されます。

 

【当面の相場展望】

もう暫くは北朝鮮睨みの神経質な展開が続きそうです。この先、北朝鮮情勢に改善の動きが出て来て株価も急反発する、又は北朝鮮情勢が一段と悪化してセリングクライマックス的な下げが有って急反発に転じる、どちらの展開になるかは依然流動的。もう暫くは不安定な値動きを想定して対応する方が賢明。

 

【明日の見通し】

当面は日々北朝鮮情勢次第です、フランス大統領選挙も近づいており、状況の改善が無い限りは上値も限定的。明日想定される日経平均の価格変動レンジは18600円~18200円。

 

【投資アドバイス】

3月中旬からの株価下落局面で、日経平均株価の上値抵抗線になっているのは10日移動平均線です。本日10日移動平均線は18575円に位置しており、当面はこの10日移動平均線を超える事が出来るかどうか?と言う展開になると思います。25日移動平均線はまだまだ上に有り、本日は19000円付近に位置しています、ざっくりと言えば、今はやや下げ過ぎている状態です、下げ過ぎ修正の動きが有れば25日移動平均線付近までの上昇は有ってもおかしくは有りません。しかしそれでも大局下降トレンドは変わらず、日本市場の本格的な反発の条件は北朝鮮情勢の改善とフランス大統領選挙に波乱なしと言う事になると思います。この2つをクリアーするまでは無理はせずに慎重な対応を続ける方が良いと思います。万が一と言う事が有れば一時的に株価は急落しますがそこは絶好の安値買いになります。又、問題なく無難に通過すれば安全な買い出動が出来る事になります。

 

【保有銘柄に関するコメント】

今日は保有銘柄の6664オプトエレクトロニクスが一時ストップ高まで上昇、日経新聞でコンビニなどがICタグ導入検討と言うニュースが出ていましたが、バーコードを手がける同社にも連想買いの動きが出たと思います。後場にはストップ高も剥げて、結局55円高の652円で終りましたが、明日もう一度上昇する可能性も有ります。仮に明日上昇する展開になれば690円接近時に利食いを実行したいと思います。上昇無ければ引き続き保有継続で再上昇を待ちたいと思います。北朝鮮情勢に改善の兆しが無い状態で株価が上昇して買値を超えた場合は一旦売却してポジションを解消、そして再度安値が有れば買い直すと言う対応が良いと思います。これは現在保有している銘柄全てにも言える事です。現在保有している銘柄に、吹き上げが有れば一旦利食いを考える、逆に北朝鮮情勢の悪化で大きく下げれば突っ込み買いを考える、上下に大きく振れる動きが無ければそのまま保有継続、当面の基本スタンスはこのように考えています。

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