リアルタイムサービス(4月17日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は57円安の18278円で終了。先週末の欧米市場は祝日で休場、今日も欧州市場はイースターマンデーの祝日で休場になりますので海外勢のフローは限られて来ます。
その様な状況で今日も北朝鮮情勢を睨みながらと言う展開ですが、打ち上げには失敗したものの、昨日北朝鮮がミサイルを発射した事が警戒されています。
しかしそのミサイルですが、米国が警戒するICBMでは無いと言う事が不幸中の幸い、北朝鮮もその辺りは計算して動いているとは思いますが、誤解や不測の事態にも繋がりかねず、引き続き北朝鮮情勢を巡る緊張は継続中と言う状況です。
依然改善の動きが見えない北朝鮮情勢を受けて今日も一段と円高が進み108円に近づいています。
円高の動きが続く限りは日経平均は弱含みの展開が続く事は避けられず、今日も売り先行の展開で日経平均は続落。
しかし輸出関連は弱含みながらも内需系の銘柄には上昇する銘柄も目立ち、総悲観と言う状況でも有りませんので、ぼちぼち先を見据えた安値拾いの買いも入っていると言う感じはします。
テクニカル的に見れば、キッカケさえ有ればいつ反発に転じてもおかしくは無く、当面は北朝鮮情勢を注視しながら神経質な展開が続きそうです。
今週は日米経済対話が始まりますが、北朝鮮情勢も有りますので、日米経済対話で日米が対立するような厳しい話にはなりません。
まずは日米連携で北朝鮮に対すると言うのが本質であり、北朝鮮情勢の緊張が続いている間は、日米経済対話に関してもさほど警戒する必要は無いのでは無いかと思います。
経済よりも地政学的リスクが優先、日米両国の姿勢もその様になると思います。
北朝鮮情勢に改善の動きが出て来るまでは、無理をしてまで新規の売買をする必要は無いと思います。
現在保有している銘柄に関してはそのまま保有継続で良いと思いますが、新規の買い出動、現在保有している銘柄の買い増しに関しては、もう暫く状況の推移を見てから判断する方が安全です。
来週にはフランス大統領選挙も有ります、もう暫くは辛抱の時と考えて、引き続き相場の転機を待つ、と言う対応が良いと思います。
北朝鮮情勢、フランス大統領選挙、今後本格化する国内主要企業の3月期決算発表、様子見ムードが強まる要因が目白押しと言う今の相場状況。
不透明要因の結果を順次消化して行けば、結果が良くても悪くても相場的にはあく抜け感も出て来ます。
簡潔に言えば、今は無理に動かず、待ちの対応を続ける相場環境です、しかしそれは言い換えれば絶好の買いチャンスが訪れる可能性も有ると言う事です。

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