リアルタイムサービス(4月12日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は231円安の18516円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落して反落。シリア・北朝鮮を巡る地政学的リスクが引き続き警戒されてリスク回避の売りが優勢。
長期金利の低下を受けて金融株が売られNYダウは一時下げ幅が100ドルを超える場面も有りましたが、今後本格化する主要企業の決算発表への期待から売り一巡後には押し目買い流入で急速に下げ幅を縮めて終了。
しかしNYダウ、ナスダック指数共に上値の重さは有るものの3月中旬以降はほぼ横ばいの展開でチャート上で見れば日柄調整が続いていると言う状況。
地政学的リスクの高まりで買い見送りの展開が続いてはいますが、悲観売りが強まると言う展開では有りません。
米長期金利が低下すれば円高が進む、基本通りの展開で今日も円高が進み109円台の前半まで円高が進行。
北朝鮮リスクの高まりが警戒される状況で円高が進めば日経平均も下落する展開は避けられません。
今日は売り先行で始まり18500円の攻防と言う展開になっています、今週末はSQですので、まずはSQ的にも意識される日経平均18500円の攻防になりそうです。
円高進行の原因としては米長期金利の低下も大きいですが、来週から始まる日米経済対話を見据えてやや投機的な動きも影響していると思います。
軟調な展開が続いている株式市場ですが、先を見据えれば過度に悲観する事は無いと考えています。
日銀のETF買いやGPIFなどの年金系資金の買い、さらには機関投資家などの新年度入りに伴う買いなど、今存在する諸々の不透明要因が徐々に払拭して来れば買いが入りやすくなります。
しかしその為には北朝鮮情勢の改善や国内主要企業の決算確認が必要ですのでもう暫く先になると思います。
もう暫くは軟調な相場展開が続く事になりますが、先を見据えればいずれ反発に転じる局面は訪れます。
保有している銘柄ももう暫くは我慢の局面になりますが、時期が来れば安値で買い増しを実行して買いコストを引き下げ、利食いを目指すと言う発想で良いと思います。
又買い出動の時期が来れば、保有銘柄の買い増しだけでなく、新規の買い出動も考えたいと思います。
但し買いを考える時期はもう少し先です、最低でも北朝鮮情勢に改善の兆しが見えるまでは無理をしない方が賢明。
その北朝鮮情勢も一段の悪化も有り得れば、ある日突然改善の兆しが見えると言う展開も有りえます。予測不能な一面が有りますので、決め付けた対応はしない方が無難。
保有している東京計器(前場終値273円)ももう一つ伸び切れません、300円付近での利食いを狙いたかったのですが北朝鮮情勢が一転改善に向かえば株価も急反落しますので、後場は利食いを実行して一旦手堅く利益を取りたいと思います。

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