出島テクニカルワールド(4月10日推奨銘柄 )

0410s

↑(週足)

 

 

0410h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
4/10(月)日経平均株価は△133円の18797円で終了。米中首脳会談や米雇用統計を無難に通過し円安進行も追い風となり日経平均は続伸。しかし直近の下げに対する買い戻しの域は出ず、地政学的リスクも依然継続中、テクニカル的にも短期下降トレンド下に有り、現時点では戻り一巡後には再度下げて来ると考えておく方が懸命。しかし日米共に主要企業の決算発表が控えている事や今週末にはSQも有ります、好業績割安銘柄に関しては、売られ過ぎ場面があれば、先々のリバウンドを想定して突っ込み買い狙いが最善と言う感じです。

 

 

【銘柄情報】【本日終値402円】

(東1)第一工業製薬(4461)  化学  1000株
工業用薬剤首位の同社ですが、IT用界面活性剤、樹脂材料の高付加価値品など好調で足元業績は好調。2016年3月期業績は過去最高益を更新し、2017年3月期見通しも、4-12月期累計の収益が通期見通しの80%を超えており、このまま行けば上方修正の可能性大となります。3月中旬までは450円付近での値動きが続いていた同社株でしたが、3月末からは日経平均の下振れに連れ安すると言う格好で同社株価も下落。しかし足元業績好調、1株利益41円、同社1株純資産509円を考えると現在の株価水準は割安、地政学的リスクの高まりも有り、短期的にはもう一段の下落は想定しておく方が良いと思いますが、もう一段の下振れが有れば少し先を見据えたリバウンド狙いの買いを狙いたい銘柄となります。テクニカル的には380円~360円のゾーンが大きな下値支持帯になりますので、380円~360円付近への下げが有れば買いのタイミング、今は買えれば儲けもの、買えなくても良し、ぐらいの気持ちで安値待ち伏せ対応が良いと思います。当面は430円付近が上値目処になりますので利食い目処は430円接近時、但し340円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。安全重視なら相場環境が良くなるまで売買は休むと言う対応が良いと思いますが、リスク覚悟で敢えて売買をするなら安値待ち伏せ対応で、突っ込み買いを狙い、反発局面ですかさず利食い実行と言う対応がベターだと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・投資環境が良くなるまで暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  380~360円
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  430円接近
【損切り設定】 340円を切れば損切り

 

凝集剤、合成糊料など工業用薬剤首位。技術力定評。四日市に主力工場。導電性ペースト苦戦。が、IT用界面活性剤、樹脂材料の高付加価値品が想定以上。原料ナフサ安も享受。18年3月期はIT関連界面活性剤、樹脂材料の伸長続く。採算よいトンネル薬剤も貢献。原料ナフサジリ高、償却増吸収。営業益高水準。

 

 

 

 

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